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三重県こころの健康センター(精神保健福祉センター)
「災害時のこころのケア」の必要性は、平成7年1月の阪神淡路大震災以降、広く認識されるようになりました。
また、平成23年3月に発生した東日本大震災では、「災害時のこころのケア」の重要性が強調され、ケア活動が活発に行われました。
災害は人々の生命や財産に多くの被害を与えると同時に、こころにも大きな傷を残します。こころの傷を手当すること、傷を大きくしないよう食い止めることが「こころのケア」だと言われています。災害時に受けるこころの傷は「異常な出来事に対する正常な反応」がほとんどあり、このことをあらかじめ知っておくことで、こころの傷を軽減できると言われています。
災害時こころのケア活動マニュアル改訂版(令和元年11月)
第1章 はじめに
第2章 知識編
第3章 資料編
参考・引用
表紙・もくじ・中表紙・裏表紙
過去の大規模な災害の教訓から「こころのケア」の必要性が広く認識されるようになってきています。
1被災者に対して適切な支援や情報提供等を行うこと、2地域において「こころの健康」及び「こころのケア活動」に対応できる支援体制の構築を図ること、を目的に研修会や会議を開催しています。
◆だいやまーく災害時こころのケア研修のご案内
研究や研修、相談・診療など「こころのケア」に関する多様な機能を有する全国初の拠点施設です。サイコロジカルファーストエイド実施の手引きも掲載されています。