消費者物価の動き(平成26年9月)

平成26年11月7日
三重県戦略企画部統計課
消費・生活統計班
電話059-224-2051

平成26年9月の消費者物価の概況

1 三重県消費者物価指数の概況

平成26年9月の三重県消費者物価指数(津・松阪・桑名・伊賀・尾鷲の5市平均)は、総合指数で104.4(平成22年=100)となり前月より0.1%の下落、対前年同月比は3.3%の上昇でした。

2 費目別の動き(対前月比)

○しろまる食料は106.6となり、1.0%の上昇でした。
○しろまる住居は98.9となり、0.1%の下落でした。
○しろまる光熱・水道は120.7となり、0.3%の下落でした。
○しろまる家具・家事用品は96.6となり、0.9%の下落でした。
○しろまる被服及び履物は103.8となり、3.2%の上昇でした。
○しろまる保健医療は99.0となり、0.1%の上昇でした。
○しろまる交通・通信は107.4となり、0.7%の下落でした。
○しろまる教育は97.0となり、前月と同水準でした。
○しろまる教養娯楽は100.3となり、2.8%の下落でした。
○しろまる諸雑費は107.9となり、0.1%の下落でした。


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1) 三重県(5市平均)の総合指数、生鮮食品を除く総合指数、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動きの比較

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2) 最近3ケ月の10大費目の三重県指数の動向(平成22年=100)

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3) この1年間の三重県(5市平均)と津市、松阪市の総合指数の比較(平成22年=100)

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4) 三重県及び2市(津、松阪)の最近3ケ月の総合指数の対前月上昇率

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※(注記)尾鷲市については調査区設定替えにより、伊賀市、桑名市については平成22年基準改定により、価格取集数が 減少したため非掲載とします。

5) 当月の全国、三重県、津市の10大費目指数の比較(平成22年=100)

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