ジビエ(いのしし肉)の喫食について
・CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
・食品安全委員会(
※(注記))によると、仮にCSFにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされています。
・また、CSF経口ワクチンは、食品安全委員会で安全と評価された成分や食品からできており、ワクチンを摂取したいのししの肉についても、その安全性に影響はありません。
・県民の皆さまには、正確な情報に基づいて冷静に対応していただきますようお願いいたします。
・なお、豚やいのししの肉や内臓にはサルモネラやカンピロバクターなどの食中毒を起こす細菌が付着していることがありますので、中心部までよく加熱してお召し上がりください。
※(注記)食品安全委員会は、国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識のもと、規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正にリスク評価を行う機関です。
※(注記)CSF発生に伴う県内での対応については、以下のリンクよりご確認ください。
CSF発生に伴う県内での対応について
関連資料
いのししの安全に関するポスター(pdf:00kb)