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更新日:2025年11月5日

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かながわ災害福祉広域支援ネットワーク令和7年度公開講座

かながわ災害福祉広域支援ネットワークでは過去の被災経験及び支援経験の講義を通じ、災害時の支援と受援について必要な知識等を学ぶことを目的として、どなたでもご受講いただける公開講座を実施します。

1 目的

過去の被災経験及び支援経験の講義を通じ、災害時の支援と受援について必要な知識等を学ぶことを目的とする。

2 対象者

主に「災害時の福祉支援に関心のある方」「福祉施設・事業所の職員」 (行政、社会福祉協議会、医療、教育、NPO、ボランティア団体、自主防災組織、個人など、分野・職種は問いません。)

3 日時

令和7年12月5日(金曜日)13時30分〜16時30分

4プログラム

内容・講師等 時間
開会 13時30分〜13時35分 (5分)

かながわ災害福祉広域支援ネットワークと公開講座の趣旨について

(神奈川県地域福祉課地域福祉グループ)

13時35分〜13時50分 (15分)

社会福祉施設に求められる受援力とは〜令和6年能登半島地震の被災体験から〜(園崎氏との対談あり)

高齢分野・障害分野 各40分 ・ 対談 20分

13時50分〜15時30分 (100分)
休憩 (10分)

被災地支援の基本原則と平時の取り組み

オフィス園崎代表園崎秀治氏

15時40分〜16時25分 (45分)

閉会

16時25分〜16時30分 (5分)

5 開催方法

Zoomによるオンライン研修

注釈 ご登録いただいたメールアドレスへ、当日資料等と合わせ、ZoomのURLとミーティングID、パスコードをお知らせいたします。Wi-fi等、ネットワーク環境の良い場所で接続しご参加ください。

注釈 録音、録画、スクリーンショット等、チャットでの誹謗中傷、参加者の情報公開は固くお断りいたします。

6 参加費

無料

7 申込方法

申込フォーム(神奈川県社会福祉協議会作成受付申込みフォーム)より、お申し込みください。

8 申込期限

令和7年12月3日(水曜日)

9 問合せ先

社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会 福祉サービス推進部 福祉サービス推進課

電話045-311-8802

10 講師プロフィール

高齢分野 水上直彦氏プロフィール

[画像:水上さん写真]

社会福祉法人清祥会 特別養護老人ホームこすもす副施設長(理学療法士 介護支援専門員)
1963年、石川県輪島市生まれ 1987年より理学療法士として病院勤務し、地域リハビリテーションに関わる。
2002年、社会福祉法人清祥会設立時より現職。 現在、石川県介護支援専門員協会副会長,石川長寿プラン策定委員会委員など。
2007年、平成19年能登半島地震を機に、石川県内外で災害時ケアマネジメント等に関わり、2021年から石川県内外のBCPの策定・運用等に関する研修を担当。
2024年、令和6年能登半島地震において、発災時より施設等の災害対応を行い、地域に留まり事業運営を行うとともに、 職能団体やボランティアチームと連携し、地域支援等の活動を継続している。

障害分野 宮野修氏プロフィール

[画像:宮野さん写真]

社会福祉法人すず椿理事長
昭和20年 石川県珠洲市生まれ。
昭和39年より興能信用金庫にて31年勤務する。
平成18年 NPO法人ワークショップすずと株式会社山口勇商店を兼務。
平成24年より現職。 令和5年1月1日 NPO法人ワークショップすずを社会福祉法人すず椿に改組し、 現在に至る。

障害分野 船橋志乃歩 氏プロフィール

[画像:船橋さん写真]

社会福祉法人すず椿 すず椿施設長
社会福祉法人すず椿 相談支援事業所すず 相談支援専門員(精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師)
1975年 石川県珠洲市生まれ 2014年 特定例非営利活動法人ワークショップすずに勤務。
福祉職の経験がなかったため、日本福祉大学通信課程に編入。
2024年能登半島地震後は職員が半数以上退職。 2025年より現職。
能登半島地震で自宅は全壊し解体。現在は、家族と共に仮設住宅で生活中。

園崎 秀治 氏プロフィール

[画像:園崎さん写真]

1994年、社会福祉法人 全国社会福祉協議会(全社協)に入職。
1999年、台湾中部大震災(死者2,415人、行方不明29人)支援のため2度現地入り。
2005年以来、災害担当として災害発生時に先遣で現地入りし、全国段階での支援の要否確認に入る役割を担ってきた。訪問した災害ボランティアセンターの数は150を数える。また長年にわたり、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)による災害ボランティアセ ンターの運営を支援する支援者派遣の調整を担う。 災害時には、各方面の関係者をつないで協働を推進、支援が円滑に行われるよう働きかけを行ってきた。
2021年、全社協を退職し、より柔軟に、より積極的に全国各地の防災・減災活動支援、被災地支援に貢献すべく、独立。 「オフィス園崎」を立ちあげて活動を開始。
現在全国各県にて、DWAT養成研修の講師、施設・社協のBCP策定アドバイザーを務める。

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福祉子どもみらい局 福祉部地域福祉課

福祉子どもみらい局福祉部地域福祉課へのお問い合わせフォーム

災害福祉グループ

電話:045-210-1111(代表)

内線:4811

ファクシミリ:045-210-8874

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