このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
初期公開日:2024年10月1日更新日:2024年11月8日
ここから本文です。
オンライン申請をする際の注意事項についてご案内します。
オンライン申請と紙申請の重複によるトラブルや、オンライン申請受付後に、顔写真・自署画像の不備、本籍地等の入力誤りにより補正を求めるケースが増えています。
オンライン申請をご利用の際は、以下の注意事項をご確認ください。
オンライン申請受付後、パスポートセンターからマイナポータルを通じてお知らせした内容は、ご自身でマイナポータルにログインしてご確認ください。
顔写真・自署画像の不備、本籍地等の入力誤りによる補正のお知らせもマイナポータルに届きます。オンライン申請後、交付予定日の通知が届くまでは、定期的にマイナポータルのお知らせ一覧を確認していただくようお願いします。
詳しくは次の外務省のオンライン申請動画をご覧ください。
オンライン申請をした方が、審査が完了するまでの間に、再度、紙申請を重複して行ったために、パスポートの発給作業が中断するトラブルが発生しています。
オンライン申請をやめて、紙申請に変更する場合は、必ず事前にオンライン申請をしたパスポートセンターにご連絡ください。
スマートフォンのアプリを利用してインカメラ(液晶ディスプレイが搭載されている側の内側カメラ)で撮影した写真は、左右が反転している場合があります。このような写真は受付できませんので、撮影する前にアプリの設定等をご確認ください。
無地の背景で、影が写らず、顔の輪郭がはっきりわかる様に撮影してください。不適当な写真の場合は、差し替えをお願いすることがあります。
変色や傷・汚れがあるもの
顔や背景に影があるもの
ピンぼけや手ぶれにより不鮮明なもの
顔にてかりやムラがあるもの
髪が目(黒目)にかかっているもの
カラーコンタクトレンズや瞳の輪郭を大きく見せるコンタクトレンズを装着したもの
フラッシュなどにより瞳が赤く写ったもの
色付きのメガネやサングラスをかけたもの
メガネのフレームが目にかかっているものや、照明がメガネに反射したもの
人物と背景の境界が不明瞭なもの(背景と頭髪が同系色で顔の輪郭が見分けにくいもの)
帽子や幅の広いヘアバンド等により、頭部が隠れているもの
衣服や装飾品などにより、顔や頭の一部が隠れているもの
顔の向きが左右に傾いているものや、横を向いているもの
極端に笑うなど表情が平常と著しく異なるもの
6か月以内に撮影されたものでも、実際の容姿と著しく異なるもの(ウィッグなど)
背景が白地で汚れがない用紙に、黒または青の濃いインクで署名したものを撮影してください。
自署はなるべく大きく、太く書き、影が入らないように撮影してください。
不適当な自署画像の場合は、差し替えをお願いすることがあります。
詳しくは、『オンライン申請における顔写真および自署画像の注意点』(外務省)をご覧ください。
本籍は都道府県名だけでなく、戸籍の記載どおりに市郡以下番地まで入力してください。
本籍地は必ずしも現住所地と同一とは限りません。また、本籍の表示にはアパートやマンション等の名称や部屋番号などは含まれないのでご注意ください。
審査中に不備があった場合の補正のお知らせや、審査完了後の交付予定日等は、マイナポータルに届きます。
お知らせの内容は、ご自身でマイナポータルにログインしてご確認ください。
補正のお知らせに気付かずに審査が中断されたままになると、出発日までにパスポートの発行が間に合わないといったトラブルになりますので、ご注意ください。
パスポート全般についてのお問い合わせ
パスポート全般についてのお問い合わせは、電話案内センターへお願いします。
パスポート全般についてのお問い合わせは、電話案内センターへお願いします。
このページの所管所属は パスポートセンターです。