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初期公開日:2024年10月15日更新日:2024年11月14日
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別名併記とは、戸籍に記載されている氏名の表記のあとに、旧姓や外国式氏名表記等を括弧書きで別名として併記する方法です。このページでは、氏名の別名併記の例や申請に必要な書類について詳しくご説明します。
令和3年4月1日から、旅券の身分事項ページに併記されたものが旧姓である場合は「(旧姓/Former surname)」、国際結婚や二重国籍など旧姓以外の別姓や別名の場合は「(別姓/Alternative surname)」「(別名/Alternative given name)」という説明書きがそれぞれ付きます。
旅券への別名併記の記載例はこちらをご覧ください。(PDF:295KB)
次のような例以外の表記を希望する場合は、事前にパスポートセンターにご相談ください。
次の書類を通常の申請に必要な書類一式と一緒に提示・提出してください。
それぞれ決まりがありますので、詳しい説明を必ずお読みになり、お間違えのないようご確認ください。
申請日前6か月以内に発行された戸籍謄本
(新たに別名併記を希望する場合)
この欄にご希望の綴りを記入してください。
申請にあたり、別名の併記を希望される方は、下記の書類が必要です。なお、既に別名が併記されている前回のパスポートがあれば、そのパスポートをお持ちください。詳しくは、パスポートセンターにご相談ください。
旧姓の併記を希望される方は、下記のいずれかの書類を提示していただく必要があります。
国際結婚や二重国籍、両親のいずれかが外国人等により外国式の氏名の併記を希望される方、ミドルネーム等の併記を希望される方は、国内外の政府機関等が発行した書類、または下記の別名のつづりが確認できる書類が必要です。
※(注記)既に別名や旧姓が併記された有効中の旅券をお持ちの方が、説明書きを付けるために申請することも可能です。
上記の別名併記に必要な書類等を、通常の申請に必要な書類一式と一緒に提示・提出してください。
パスポート全般についてのお問い合わせ
パスポート全般についてのお問い合わせは、電話案内センターへお願いします。
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