第21回(平成26年度第3回)廃炉安全監視協議会
掲載日:2014年6月25日更新
平成26年6月2日(月曜日)、第21回目(平成26年度第3回目)となる福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会(略称:廃炉安全監視協議会)を開催しました。
廃炉安全監視協議会による現地調査1(平成26年6月2日) 廃炉安全監視協議会による現地調査2(平成26年6月2日)
開催目的
福島第一原子力発電所において、地下水バイパスの運用状況、多核種除去設備(ALPS)のトラブル再発防止対策、凍土遮水壁の安全性について確認することを目的として、「福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」による現場状況の確認を実施した。
開催結果
会議資料
- 現地調査実施要領 [PDFファイル/41KB]
- 現地調査スケジュール [PDFファイル/80KB]
- 出席者名簿 [PDFファイル/102KB]
- 地下水バイパス運用開始について [PDFファイル/495KB]
- 地下水バイパス排水開始操作手順 [PDFファイル/809KB]
- 地下水の流入抑制のための凍土方式による遮水技術に関するFS事業 凍土遮水壁実証試験 [PDFファイル/3.16MB]
- 凍土遮水壁の着工について [PDFファイル/741KB]
- 多核種除去設備クロスフローフィルタ交換予定について [PDFファイル/1.55MB]
- ストロンチウム90および全ベータの測定誤りについて [PDFファイル/78KB]
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