健康ミニ情報
なお、食生活改善普及運動も併せて実施しています。
健康ミニ情報
食生活のポイント
あなたはどんな食生活を送っていますか?食事は楽しく、バランスよく、そして適量をとることが大切です。「食生活のポイント」を参考に、食生活を見直してみましょう。
食事を楽しみましょう!
よくかんで、ゆっくり味わいながら食べましょう。
1日の食事リズムから、健やかな生活リズムを!
食事を規則正しくとることは、体と心の1日のリズムをつくるうえで大切です。欠食しないようにしましょう。
主食、主菜、副菜を基本に。食事のバランスを!
ごはん、パン、めん類などの主食は1日を活動的に過ごすためのエネルギー源です。穀類をしっかりととりましょう。 主菜は、肉、魚、卵、大豆製品などのたんぱく質を含むおかずを、偏らないようにとりましょう。 野菜は、1日350g以上を目安に。きのこ、海草類も積極的にとりましょう。
[画像:食事バランス]果物、牛乳・乳製品などもとり入れましょう!
食塩や脂肪は控えめにしましょう!
塩辛い食品は、控えめに、めんの汁は残しましょう。 汁物は、具だくさんを心がけ、汁の量は少なめに盛り付けましょう。 揚げ物。炒め物が続かないようにしましょう。
脱水に気をつけましょう!
加齢にともない、のどのかわきを感じにくくなるため、高齢者は脱水をおこしやすくなります。こまめに水分を補給しましょう。
自分の食生活を見直してみましょう!
太ってきたかな?やせてきたかな?と感じたら、体重をはかりましょう。 普段から意識して体を動かすようにしましょう。
[画像:運動する女性] [画像:運動する男性]ウォーキング
ウォーキングは全身の筋肉を使ってできる手軽な有酸素運動です。今より、プラス1,000歩をめざして始めましょう。
県民の歩数状況
平成23年7月 福島県保健福祉部「健康ふくしま21計画」最終評価について
体を動かすといいことがいっぱい
- 体脂肪を燃やし肥満を防ぐ
- 生活習慣病の危険因子を改善
- 若々しい体 をつくる
- 質の良い睡眠をもたらす
+10で健康寿命をのばしましょう!
+10で健康寿命をのばしましょう!については、下記のPDFをご覧下さい。
+10で健康寿命をのばしましょう! [PDFファイル/959KB]
ウォーキングする家族のイラストBMIと適正体重
×ばつの秋。でも体重が気になって・・・
ご存じですか?自分の適正な体重を。
あなたのBMIと適正体重を計算してみましょう!(BMIはボディ・マス・インデックスの略。体重と身長の比率から肥満度を求めるものです。)
- あなたのBMIは
体重 ○しろまる○しろまる kg ÷ 身長 ○しろまる.○しろまる○しろまる m ÷ 身長 ○しろまる.○しろまる○しろまる m= BMI - あなたの適正体重は
身長 ○しろまる.○しろまる○しろまる m ×ばつ 身長 ○しろまる.○しろまる○しろまる m ×ばつ 22 = 適正体重 kg
BMIの目安
適正体重を維持するための食生活のポイント 〜体重と腹囲の変化を記録してみましょう!〜
※(注記) 福島県健康増進課HP「被災者支援のための栄養・食生活リーフレット」へリンクします。
糖尿病予防のために
糖尿病有病者は年々増えています。糖尿病を予防するためには、生活習慣の改善が欠かせません。この機会に、自分の生活習慣を見直してみましょう。
県民の健康診断、食事、運動の状況(平成23年7月 福島県保健福祉部「健康ふくしま21計画」最終評価より抜粋)
現況値(2010年)
計画策定時の目標値
健診
糖尿病定期健康診査受診率
46.7%
50%
基本健康診査における要医療率
9.6%
8%
要医療者の医療機関未受診率
45.1%
20%
食事
量・質ともにきちんとした食事をとっている者の割合
17.6%
20%
朝食を欠食する者の割合男性10代男性20代男性30代
15.0%33.9%25.8%
10%20%20%
脂肪エネルギー比率が過剰な者の割合
45.2%
40%
成人1日当たりの食塩摂取量
12.8グラム
10グラム
成人1日当たりの野菜摂取量
311.1グラム
350グラム
運動
運動習慣者の割合
男 19.5%女 13.3%
31%26%
日常生活における歩数成人(15歳以上)
男 7,584歩女 7,135歩
8,500歩7,200歩
日常生活における歩数高齢者(70歳以上)
男 5,617歩女 4,278歩
6,200歩4,900歩
糖尿病予防のための3原則
- 食生活の改善
- 運動不足の改善
- 肥満の解消
毎日プラス1皿、野菜で健康生活
毎日プラス1皿、野菜で健康生活については、下記のPDFをご覧下さい。
高血圧を予防するための食生活のポイント
※(注記) 福島県健康増進課 「被災者支援のための栄養・食生活リーフレット」へリンクします。
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