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「がん診断時に担当医等から患者に渡すカード」を作成しました。

ページID:0155722 掲載日:2022年11月7日更新

「がん診断時に担当医等から患者に渡すカード」を作成しました。

1 カードの目的

愛知県では毎年新たに4万人を超える方が「がん」と診断されています。40代の働く世代から「がん」に罹患する人が急激に増えます。がん治療の進歩等により、治療を受けながら働く人が増えていますが、がんと診断されると、様々な悩みを抱え、仕事をやめてしまう方がいます。
「がん」になっても、すぐに仕事をやめず、まずは相談することが重要になります。今回、「がん」と診断された方に、担当医等から、直接、がん患者やご家族の方に渡し、相談を勧めるカードを作成し、配布しています。

2 カードの仕様

名刺サイズ、カラー、両面

3 配布枚数について

20,000枚
(注記)令和4年1月より、県内の「がん診療連携拠点病院等(27か所)」に配布し、「がん相談支援センター」への相談を勧めています。(「がん診療連携拠点病院等」には、がん患者さんやご家族の方の相談に、無料で応じる「がん相談支援センター」が設置されています。)

4 カードの内容

がんと診断された患者さんやご家族の方に相談を勧める内容となっています。
<カードの表面>
がんと診断されたあなたへ
がん治療と仕事の両立は可能です。まずは、がん相談支援センターへ御相談ください。(無料)
<カードの裏面>
しろまるすぐに仕事をやめることはありません。
しろまる治療を受けながら働いている人が増えています。
しろまる働くことは、生活のためだけでなく、生きがいにもつながります。
しろまる治療中の働き方について、一緒に考えていきます。 他
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