〇就学時健康診断のお知らせ
令和8年(2026年)4月に小学校へ入学する児童(平成31年4月2日〜令和2年4月1日生まれ)を対象に、下記の日程において就学前の健康診断を行います。
なお、当日の必要な書類等については、後日、対象者に教育委員会から郵送します。
【就学時健康診断日程】
【紫波町】令和8年度 就学時健康診断日程一覧.pdf
〇健康診断の内容
健康診断は、以下の「集合方式」と「学校方式」の両方(2日)を受診することとなります。
1 集合方式(会場:紫波町総合体育館)
眼科健診・耳鼻咽喉科健診・視力検査・聴力検査
ことばの検査(※(注記)対象者のみ)
2 学校方式(会場:就学予定の小学校)
内科健診・歯科健診・知能検査
〇お問合せ
「集合方式」・・・紫波町教育委員会(下記担当)
「学校方式」・・・各学校(上記「【紫波町】令和8年度就学時健康診断日程表」記載の各学校)にお願いします。
【担当】教育部 学校教育課 教育指導係
電話:019-672-2111(内線)3141
紫波町在住者(就学のため町内から転出した者を含む)で、令和7年4月に高等学校、高等専門学校、専修学校(専門課程に限ります)、短期大学、大学に進学し、当町の奨学金の貸付を希望する方は、下記により書類を提出ください。
また、令和7年4月1日以前に進学され、現在、在学中の方についても同様の扱いとします。
【対象者】
- 学業の成績が優秀で性行が善良である者
- 心身ともに健全である者
- 経済的な理由により就学が困難であると認められる者
【貸与額】
- 高等学校 月額2万円(県外3万円)
- 高等専門学校 月額3万円
- 専修学校(専門)月額3万円
- 短期大学 月額3万円(県外4万円)
- 大学 月額3万円(県外4万円)※(注記)大学院への進学は貸付の対象になりません。
【返還について】
- 本奨学金は全額返還していただく必要があります。
- 貸付終了時に返還方法を、年賦月賦その他の割賦払いから選択することができます。
- 返還期限は、正規の修業期間の2倍に相当する期間以内となっております。(例:3年生高等学校→卒業後6年間、4年生大学→卒業後8年間)
- 上級学校への進学や健康上の理由により返還猶予を申請することもできます。
【採用決定】
4月下旬ころに通知する予定です。
【申請書類配布場所】
- 紫波町教育委員会事務局教育総務課にて配布します。
- 各種様式からもダウンロード可能です。
【申請の受付】
- 申請書類に必要書類を添えて、以下の期限内に直接または郵送にて提出ください。
- 提出場所:紫波町教育委員会事務局 教育総務課
- 申請期間:令和6年12月9日(月曜日)〜令和7年2月28日(金)午後5時(郵送可)
2月27日(火)、紫波町ICT教育シンポジウムを開催し、学校関係者、町民、町議会議員、教育行政関係者等の計94名に参加いただきました。
西の杜小学校と紫波第三中学校の取組事例、札幌国際大学の岩﨑教授と岩手大学佐藤准教授による講演が行われ、ICT教育の可能性について考えました。
このことについて、下記のとおり開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。
日時 令和6年2月27日(火) 13:50〜16:30
会場 紫波町情報交流館大スタジオ(定員120名)
※(注記) 詳細はチラシをご覧ください。
なお、現状況では、参集型の開催としておりますが、
岩手県内、紫波町内に広く周知しておりますので、
申込み多数の場合は、オンライン参加での検討も視野に入れております。
参加について、ご検討くださるようお願いいたします。
株式会社システムベースと紫波町教育委員会は、紫波町立小・中学校のICTを活用した教育の推進に向けた取組を行い、教育のデジタル化、児童生徒の個別最適な学びの充実及び教職員のICTを活用した指導力の向上を図ることを目的に連携協定を締結しました。
具体的には、以下の3つについて連携します。
左側(株)システムベース代表取締役社長 折笠 英輝 様
右側 紫波町教育委員会 侘美 淳 教育長
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今後のデジタル社会を担っていく子どもたちのICT機器活用及び資質・能力を育てる教職員の質的向上に対する支援をいただきます。
紫波町教育委員会ウェブサイトについて、システムの更新を行いました。
時間帯により、サイトの読み込みに時間がかかる場合あるいは一部コンテンツが表示されない場合がございます。その場合はお手数ですが時間をおいて再度アクセスください。
現在、事象の解消に努めておりますので、ご不便おかけしますが何卒ご理解賜るようお願いいたします。