バイオロジクスフォーラム第7回学術集会
日 時 : 2010年 3月 2日 (火) 10:30〜17:00 *終了しました
場 所 : 文京シビックホール (小ホール) 地図・交通情報
(丸の内線・南北線・後楽園駅、三田線・大江戸線・春日駅より徒歩3分、JR水道橋駅より徒歩10分)
参加費 : 企業の方 : 3000円、大学/公的機関の方 : 2500円、学生 : 無料
参加費のお支払いは、学術集会当日、受付にて、現金でお願いいたします。
代表世話人 : 早川堯夫 大会準備担当 : 山口照英、川西 徹、松木 滋
多数ご参加いただき、ありがとうございました。
第7回学術集会
「バイオ医薬品を巡る様々な話題」
10:30 – 10:40
開会挨拶
代表世話人 早川 堯夫
10:40 – 12:40
「バイオ医薬品の新たな動向」
座 長 : 川西 徹 先生 (国立医薬品食品衛生研究所 薬品部)
○しろまる トシリズマブ誕生までの30年-免疫難病のベールを剥ぐ日本発の抗体医薬品
大杉 義征 先生 (中外製薬(株) プライマリー学術情報部)
○しろまる 新たなDDS の開発とバイオ医薬品
岡田 弘晃 先生 (東京薬科大学 薬学部)
○しろまる バイオ医薬品解析技術の進歩
掛樋 一晃 先生 (近畿大学 薬学部)
12:40 – 13:50
昼 食 ・ 休 憩 (世話人会)
13:50 – 15:00
「再生医療/細胞治療に関する指針について」
○しろまる ES 細胞/iPS 細胞を用いたヒト細胞・組織加工医薬品指針
早川 堯夫 先生 (近畿大学 薬学総合研究所)
○しろまる ヒト幹細胞臨床研究指針の見直しや再生医療における制度的枠組みに関する
討論会の議論を含めた総合議論
座 長 : 早川 堯夫 先生 (近畿大学 薬学総合研究所)
大和 雅之 先生 (東京女子医科大学 先端生命医科学研究所)
片倉 健男 先生 (先端医療開発特区(S特区)対応部門)
大須賀 俊裕 先生 (ジャパン・ティッシュ・エ ンジニアリング(J-TEC))
山口 照英 (国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部)
佐藤 陽治 (国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子細胞医薬部)
萩尾 道雄 先生 (日本ケミカルリサーチ(株)(JCR))
15:00 – 15:15
休 憩
15:15 – 17:00
「ワクチンをめぐる話題:予防用ワクチンと治療用ワクチン」
座 長 : 山口 照英 (国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部)
○しろまる ワクチンの非臨床試験ガイドライン
松本 峰男 先生 (医薬品医療機器総合機構 生物系審査二部)
○しろまる 細胞培養によるワクチン製造について
横手 公幸 先生 ((財)化学及血清療法研究所) PDF
○しろまる 新型インフルエンザ(H5N1)パンデミックとワクチン開発
後藤 暢二 先生 (北里研究所 生物製剤研究所)
○しろまる 治療用ワクチン/抗腫瘍ワクチン
「国内で治療用ワクチンを開発する上での疑問点・問題点について」
高木 公司 先生 (日本製薬工業協会 バイオワーキンググループ)
17:00 -
閉会挨拶
西島 正弘 先生 (国立医薬品食品衛生研究所)