【1面】
・国交省、1月24日に交政審・海事分科会の基本政策部会を
開催
船員の働き方改革や取引環境の改善に向けて実態調査
結果を報告
・国交省、1月24日に交政審海事分科会の船員部会を開催
休暇取得のあり方などを議論、乗船サイクルの改善など事
業者の取り組みを促進
・赤羽国交相、新型コロナウィルス感染拡大を受けて水際対策
の徹底などを各局に指示
・鉄鋼連盟がまとめた2019年度上期の国内輸送機関別発送
実績
船舶輸送は前年同期比4.4%減の1934万2496トン
【2面】
・物流連が1月27日に新年賀詞交歓会を開催
渡邉健二会長、生産性向上へ規格化が重要
・福岡市と博多港振興協会が1月29日に都内で博多港振興
セミナーを開催
高島宗一郎市長、内航海運の強化など博多港の優位性を
PR
・内航タンカー組合が11月の元請オペ74社の輸送実績
前年同月比0.7%減の1129万1687kl/トン
・内海造船、ハートライドフェリー向けの新造フェリー「アマポー
ラ宗谷」を1月24日に竣工
2月4日から稚内/利尻島・礼文島航路に就航
・セメント協会が12月のセメント需給実績を公表
国内販売は前年同月比6.0%減の352万6000トン
・長距離フェリー協会がまとめた12月の輸送実績
トラック航送台数は前年同月比1.1%減の10万7441台
・エコバンカーシッピングに日本政策投資銀行が資本参加し監
査役を受け入れ
・近畿船対協と神戸船対協が昨年12月に近隣の水産系高校
5校を対象にインターントップにかかる意見交換会を実施
・海技教育機構の口之津海技学校が南島原市と災害時協定
を締結し学校施設を避難所として提供
・海技教育機構が1月16日に大成丸で内航海運事業者視察
会を開催
船社5社、10名が参加し実習訓練を視察
・海事振興連盟が2月28日に第168回若手勉強会を開催
森隆行教授が内航海運・フェリー業界の現状と課題で講義
・山縣記念財団が3月から2020年山縣勝見賞の募集を開始
海事関連の論文と業績で
【3面】
・全海運が青年経営者意見交換会の議事概要を公表
・社説「2020年COP26の課題」 わが国が「バッドジョークの
化石賞」を受賞
【4面】
・全日本海員組合の内航二団体と全内航への令和2年度労働
協約改定要求案
・海事局が1月21日に海事産業将来像検討会を開催
産業政策の方向性や社会課題の解決に向けた取り組みへ
の具体的施策案を議論し年度内に最終とりまとめ
【5面】
・四国運輸局がまとめた2019年度4〜9月期の管内造船事
情
大型船の竣工で前年同期比で増加
・物流連が2月11日に大阪で第2回業界研究セミナーを開催
会員35社がブースを出展
・鉄鋼連盟が2019年10月の用途別受注統計を公表
船舶用の鋼材受注は前年同月比11.9%減の27万トン
・三浦造船所が創業60周年の感謝を込めて取引先の支払い
条件を改善
・古野電気が新実験艇「古野丸」を導入し、電子機器のテスト
環境を強化
・日舶工が2月6日にフィリピン・マニラで舶用工業セミナーを
開催
NKとの共催で会員企業12社が参加
・古野電気の2019年3〜11月期の連結決算
売上高625億8200万円、経常利益30億6200万円
・日舶工が1月14日に大阪府立大学で舶用工業説明会を開
催
会員企業3社、学生約30名が参加
・JR貨物が3月14日にダイヤ改正、ニーズの高い区間輸送力
を増強
・NKがeラーニングによる新入社員、内定者研修向けの「はじ
めての海運・造船講座」を開始
・NKが運転者職場環境良好度認証制度の情報サイトを開設
・山縣記念財団が海事交通文化の調査研究などの補助金助
成で募集を開始
【6面】
・鋼材輸送需要動向、第3四半期以降の輸送実績が大幅減に
・千葉県内航海運組合が1月25日に新年賀詞交歓会を開催
松田紀道理事長、ようやく新規工事で目途がつく
・国交省の大坪新一郎海事局長が1月30日に記者会見
ホワイト経営の見える化を推進し、働き方改革実現へイン
センティブも
・e5ラボの末次康将CTOがJPI主催のセミナーで講演
EV船の事業計画と今後の展望で
・三洋海運の5700総トン型石灰石専用船「名友丸」が1月14
日に三浦造船所で進水
日本製鉄の高延性厚鋼板「エヌセーフハル」を船体に使用
し海洋汚染のリスクを軽減
・大川海運が1月29日に木更津港で第一勇盛丸の船内見学
会を開催
岡島造船所で建造したバックホウ搭載の499総トン型一般
貨物船
・尾道海技学院が2020年度前期訓練生の募集を開始
6級海技士の航海・機関の短期養成で