【1面】
・平成31年度内航春闘が期限内で妥結(3月29日)
内航二団体、全内航ともベア標令給で1100円上げ
年間臨手は内航二団体42.5割、全内航39.9割
・大型カーフェリー春闘、標令給1100ベアで妥結
・内航総連、4月2日の正副会長会議で業界のあり方を議論
・海事局がSOx規制規制強化対策で適合油の使用等に関す
る手引書を作成
混合安定性など新たな情報も掲載
・国交省、燃料サーチャージのガイドライン(概要版)を策定
全体版は夏ごろに公表の予定
・4月22日に開催される内航海運契約説明会の天草会場が
大矢野庁舎書庫棟に変更
【2面】
・鉄道・運輸機構の共有建造支援セミナーで海事局海洋・環境
政策課の石原彰会長が内航船省エネ格付制度で講演
省エネ率算定に必要な統一的な指標の設定へ
・内航輸送組合の鉄鋼船委員会が2018年度上期の鉄鋼内
航物流の実態調査結果を公表
製品・半製品の内航輸送量は前年同期比2.3%の減少
・海事局の水嶋智海事局長、海事産業の将来像で局長の私
的懇談会を設置へ
今後のグランドデザインを真剣に描く
・東海汽船の4代目マスコットガールに小池夏海さんが就任
島と本土をつなぐ――伊豆大島出身の18歳
・船主協会の武藤光一会長、シップリサイクル条約の締結で早
期発効に向けて官民一体で取り組む
・新元号は「令和」に決定、内航事業は心を寄せ合って努力を
・川崎汽船と上組が国内港運会社3社の持株会社「KLKGホ
ールディングス」を設立
ダイトーコーポレーション、日東物流、シーゲートコーポレー
ション
・「わが社の新造船」 749総トン型コンテナ船「すざく」が竣工
鈴与海運運航、船主=鉄道・運輸機構、シーグローブ、冨
士汽船
自律運航に向けたデータを採取、本田重工業が建造
【3面】
・内航春闘の妥結で労使が交わした確認書
・経産省の2月の生産動態統計速報
前年同月比で粗鋼6.6%減、燃料油1.1%増
・経産省の2月の鉱工業生産等指数公表
生産は前年同月比1.4%増、基調判断は据え置き
・JFE物流の4月1日付新役員体制
・旭タンカーの4月1日付組織変更・役員異動
・新日本近海汽船の3月30日付新役員体制
【4面】
・平成31年度の建造等申請・被代替船申請要領(上篇)
・商船三井近海の6月26日付新役員体制
・日鉄物流のグループ会社が商号変更
・鉄道・運輸機構の4月1日付人事異動
・損害保険ジャパン日本興亜と損保ジャパン日本興亜ひまわり
生命保険が社名変更
損害保険ジャパンとSOMPOひまわり生命保険に
・2月の中国の粗鋼生産は前年同月比9.2%増に
【5面】
・西日本地区小型船舶工業会が高松市で2018年度第2回内
航船建造等懇談会を開催
造船各社は依然として人材確保に苦慮
・中小造工と日舶工がシンガポール開催の国際展示会に参加
両団体の会員34社がPR活動を展開
・物流連の田村修二会長、荷主等を巻き込み物流改革の動き
を強める
人手不足などへの対応で意欲を示す
・NKがSOx規制適合油の使用に関するガイダンスを発行
・NKが燃料電池搭載船ガイドラインを発行
・海事局、日韓WTO提訴問題で第三国のEUと問題意識を共有
・国交省が平常時・災害時の安定的な輸送の確保で重要物流
道路を指定
・JR貨物が2023年度を最終年度とする中期経営計画を公表
連結経常利益140億円以上を目指す
・海技研が全球の並と風のデータベース「グローバス」をホー
ムページに公開
・新来島豊橋造船の4月1日付新役員体制
・NKの4月1日付人事異動・組織改編
【6面】
・船主連絡協議会の油送船部会が平成30年度船型別ハイヤ
ーベースを公表
6000キロkl白油船は3875万7000円
1000キロケミカル船は2071万5000円
・船主連絡協議会の山本宗宏・油送船部会長がオペ訪問で船
主の窮状を訴える
・油送船の用船料改定交渉、用船料は据え置き船員の確保・
育成と安全対策で一部に配慮も
・2019年度予算が成立、海事局関連は総額97億1300万
円を確保
・田渕海運が内外航併用ケミカルタンカー「DIANA MARINE」と
労働環境改善船の内航ケミカルタンカー「第十五雄豊丸」が
3月28日に同時就航
・登録船舶管理事業者制度で新たに協同商船とエイワイマリン
の2者を登録
・セメント協会が2月のセメント需給実績を公表
国内販売は前年同月比3.2%増の340万2000トン
・鉄道・運輸機構が4月1日付で共有船の船舶使用料料率を
改定