【1面】
・海事局、11月20日に第2回船員養成改革検討会を開催
養成定員拡大方針の妥当性を検証
・海事振興連盟が11月19日に通常総会を開催
衛藤征士郎会長が再選、31項目の総会決議を採択
・内航総連の小比加会長、海事振興連盟の通常総会で税制
改正やSOx規制対応などで要望
・内航総連、民間船員育成・養成検討WGの中間報告を公表
実施すべき事案や形態を検討
・船整協の栗林会長、海事振興連盟の通常総会で共有建造
制度の維持、発展を展望
【2面】
・第72回港湾分科会が11月14日に開催、港湾開発などの
基本方針を20年ぶりに抜本的見直し
・物流記者会がJR貨物の石田忠正相談役に物流人間大賞を
授与
・海外売船市況、品薄状態が続き価格は上昇傾向
・小樽港貿易振興協議会が11月15日に小樽港セミナーを開
催
迫俊哉市長、港湾計画の改訂に意欲を示す
・物流連が来年1月19日に第5回物流業界研究セミナーを開
催へ
会員46社と共同で学生に物流をPR
・内航船舶輸送統計8月分
貨物船は前年同月比2.7%増、油送船は同8.8%減
・STU48が船上劇場に使用する「STU48号」の改造工事がジ
ャパンマリンユナイテッド因島工場で開始
・内航総連の10月期船殻処理完了船で海外売船7隻を公表
・村瀬海運がロケに協力した映画「船長さんのかわいい奥さ
ん」が11月16日からイオンシネマ今治新都市で上映
【3面】
・内航総連の民間船員育成・養成検討WGの中間報告書
・損保ジャパン日本興亜が10月29日に船舶ロスプリセミナー
を開催
水中ドローンによる損害調査サービスなども紹介
【4面】
・海事局が「509総トン型船舶の取り扱いについての手続きを
公表
内航未来創造プランに基づく499総トンクラスの居住区域
拡大に係る緩和措置で
【5面】
・中小造工の東徹会長、海事振興連盟の総会で入管法改正
案の早期成立を要望
・自民党トラック議連が11月20日に総会を開催
大口・多頻度割引の継続など4決議を採択
・鉄鋼連盟が9月の用途別受注統計を公表
船舶用の鋼材受注は前年同月比13.2%増の33万
2000トン
・船舶輸出組合が10月の輸出船契約実績を公表
一般鋼船契約は14隻、85万4000総トン
・日舶工が11月27日に台北で舶用工業セミナーを開催
会員企業28社が参加し25社がプレゼン実施
・中国塗料、大型クルーズ客船向けの低燃費型船底防汚塗料
を受注
イタリアのフィンカンチェリで建造される6隻向けに
・日舶工が社会人教育講座「舶用実践英語」を東京海洋大学
で開講
会員16社、20名が受講
・全ト協がまとめたトラック運送業界の景況感速報
10〜12月期の判断指数はマイナス24.8と悪化基調
・JR貨物の真貝康一社長、鉄道貨物利用の回復を強調
・JR貨物がまとめた10月の輸送動向
コンテナ輸送量は前年同月比7.7%減の181万1000ト
ン
・日本郵船とMTIが潤滑油中の水分検知高度アラームシステ
ムを開発
主機トラブルの未然防止へ
【6面】
・内航総連、2018年度上期主要オペ60社の輸送実績
前年同期比で貨物船1%減の1億839万トン、油送船2%
減の5869万8000キロリットル/トン
・国際エネルギー機関が世界エネルギー見通しで原油価格の
高騰を予測
内航船社は長期的視野でLNGやLPGへの対応気運が高ま
る
・セメント価格は4年ぶりに上昇、ガット船業界は運賃の値上
げに期待
・トヨフジ海運が11月14日に第32回公開船舶防災訓練で津
波発生時の緊急出港訓練を内航船で実施
・玉井商船の2018年4〜9月期連結決算
内航海運業の営業収益は4億400万円、営業利益は
1300万円
・海保庁、12月10日〜11月10日まで年末年始特別警戒と
安全指導を実施
・新日本海フェリーの寺越靖晃執行役員が小樽港セミナーで
利用促進をPR
物流効率化に貢献する高品質な輸送サービスを提案
・港湾局、11月13日と14日に第19回北東アジア港湾局長
会議を開催
日中韓の緊密な連携を促進し意見交換
・NSユナイテッド海運が11月14日に海難事故を想定した緊
急対応演習を実施
・内航総連、11月期建造等申請を締め切る
貨物船13隻、油送船3隻が申請