内航新聞社ニューストピックス

「内航海運新聞」ニューストピックス

平成26年(2014年)9月8日付 第2355号
【1面】 ・海事局の概算要求、政策要件と信用リスクで2つの制度改正
を要求
鉄道・運輸機構の共有制度見直しで船員の確保・育成に対

・社説「オーナー経営者の意識調査結果を総括」(4)
ポスト暫定措置事業は「行政頼み」で様子見が大勢
・物流審議官関係の概算要求、労働力不足対策なども盛る
女性・高齢者・若者等を含めた労働者確保対策で1000万

・森重俊也海事局長、船舶の特別償却制度延長などに鋭意取
り組む
・内航労務協会の会長に泉汽船の玉越靖彦社長が就任
・第2次安倍改造内閣、太田昭宏国交相は続投に
【2面】 ・港湾局が8月28日に開催した第6回国際コンテナ戦略港湾
政策推進委員会
最終とりまとめのフォローアップなどを実施
・「このひとに聞く」 国交省海事局内航課長 新垣慶太氏
暫定措置事業の細則規程はできれば早期に策定を
・8月26日開催された第2回造船業・海洋産業人材確保検討

具体的な方策例なども検討
・マルエーフェリーのRORO船「琉球エキスプレス2」が8月28
日にヤマニシで進水
12月中旬から東京/志布志/沖縄航路に就航の予定
・鉄道・運輸機構が10月7日からSES技術セミナーを開催
東京、福岡、広島、神戸の4か所で
・物流連が8月27日に第4回労働力問題小委員会を開催
高齢者の雇用で情報交換
・長距離フェリー協会がまとめた7月の輸送実績
トラック航送台数は前年同月比3.8%減の9万8737台
・長崎運輸支局佐世保海事事務所が8月28日に佐世保重工
業の造船所施設の見学会を開催
中学校教諭18名が参加
・神戸港の「神戸三宮フェリーターミナル」が9月3日に竣工
・港湾局、平成27年度税制改正要望で非自航作業船にかか
る特例措置創設等を求める
・商船三井内航が商号変更と本社事務所を移転
「商船三井内航株式会社」から「株式会社商船三井内航」
【3面】 ・総合政策局の予算概算要求は総額で432億6100万円
海洋の開発・利用等で4600万円
・内航総連の第157回環境安全委員会報告
・経産省の7月の生産動態統計速報
前年同月比で粗鋼生産は横ばい、燃料油は11.9%減
・経産省の7月の鉱工業生産等指数
生産指数は0.2%増、出荷指数は0.7%増、在庫指数は
0.8%増
・資源エネルギー庁の7月の石油統計速報
燃料油の生産と国内販売量はともに4か月連続の減少
・8月15日にワシントンで開催された日米海事協議
パナマ運河拡張などが議題に
・日本海洋少年団連盟が8月27日に第6回活性化協議会を
開催
・国交省の9月1日付人事異動
・辰巳商会の8月28日付役員体制
・訃報 蒲和男氏(元内航内航船輸送海運組合事務局長)
【4面】 ・鉄鋼連盟の鉄鋼需給四半期報で「消費税増税と鉄鋼市場」
を掲載(下)
受注は昨年末ピークで3月に底打ち
・《宮本茂氏が寄稿》 「温故知新 内航一筋」(6)
バブル経済と塩田視察
・鉄鋼連盟がまとめた海外鉄鋼市場の動向
中国の5月の粗鋼生産は7043万トンと過去最高に
・国交省の土地・建設産業局の概算要求
「もっと女性が活躍できる建設業」で5000万円
・物流連が8月27日に第15回基本政策委員会を開催
東京オリンピックに向けた取り組みなどを審議
・損害保険ジャパンと日本興亜損害保険が合併し「損害保険ジ
ャパン日本興亜株式会社」に
・「海と船と港の物語」(397)
首都の変貌と海?L
【5面】 ・海事局の概算要求で造船業の人手不足対策で2億1000万

地域に根ざした人材確保などを図る
・海保庁、概算要求で総額2041億4600万円を計上
航路標識の防災対策で3億4000万円
・自動車局の概算要求、人材の確保・育成で1億5000万円
女性や若者などの就労を促進
・ダイハツディーゼルとNKが発電機関の状態監視・自動診断
で共同研究を実施
メンテナンス間隔の最適化でライフサイクルコストの低減で
・国交省、事業用自動車総合安全プランを見直しへ
交通事故死亡者数の中間指標380人の上回りで
・日通が一般貨物自動車事業の貸切運賃・料金を24年ぶりに
値上げ
燃料高騰分を本体運賃に組み込み実質的には約15%の
値上げに
・全日本トラック協会が2015年度税制改正・予算で要望
高速道路料金のさらなる引き下げを盛り込む
・全ト協が7月に実施した物流動向調査結果
ドライバー不足が続く
・NKがドイツ・ハンブルクで開催される「SMM2014」に出展
・日舶工がドイツの「SMM2014」とイギリスの「IMPA2014」に
参加
・NKが排ガス浄化装置ガイドラインを発行
・NK、天然ガス燃料船で環境セミナーを9月25日東京、26日
神戸で開催
・6月の特積トラックの輸送量は前年同月比0.3%の微増に
・日本舶用機関整備協会の行事予定
・古野電気が狩猟用発信器を発売
・新和内航海運の10月1日付人事異動
【6面】 ・貨物船市況、台風や人手不足で海上輸送需要の予測に狂い
秋口から船腹の引き締まりを示す
・「有力オペレーターの経営戦略」
革新船の投入で荷主や市場ニーズに対応
近海郵船社長 野崎哲一氏
・日通のトラック運賃値上げの影響、モーダルシフトに追い風
するもRORO船業界は今後の動向を注視
・港湾局の概算要求、港湾整備事業関係で3100億円
・鉄鋼連盟がまとめた7月の普通鋼鋼材需給速報
国内出荷は前年同月比1.0%増の425万9000トン
・砂利船業界、建築需要の先送りで一時軟化を示す
11月以降には船腹もタイト化に
・東海運が物流営業部と物流企画部を新設
・東海運の10月1日付人事異動
・中国管内の求人倍率は8か月連続で3倍超に
船員不足の深刻さを増す
・自動車工業会の7月の四輪車生産速報
89万4742台と11か月ぶりの前年割れに
・鉄道・運輸機構、749総トン型ガット付貨物船「第六十八幸
栄丸」の売却で入札
9月29日に本社・入札室で



今週の「内航海運新聞」広告スポンサー企業


AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /