【1面】
・日本海運集会所と内航総連共催、「内航海運の取引に係るト
ラブル回避のための契約書」説明会で報告書
オフハイヤーの扱いなど11項目で質疑応答
・第1回「船員の確保・育成に関する検討会」でプレゼンテーシ
ョンの実施内容を提示
6月開催予定の第1回内航部会で実施予定
・鉄道・運輸機構が5月26日に関東地区の共有建造支援セミ
ナーを開催
平成23年度の募集要領などを説明
・日本船主協会と内航総連、国交省に船舶からの廃棄物の陸
上受け入れ施設などの確保で要望
2013年からのMARPOL条約附属書?Xの発効で
・国交省海事局、7月中旬を目途に内航船員の需給予測を再
試算
今後の船員養成のあり方に係る検討で反映へ
・近海郵船物流の社長に野崎哲一副社長が就任へ(6月17日
付)
【2面】
・内航船社の2012年3月期業績予想
東日本大震災後の影響で明暗が分かれる
・東海運が2011年度からの中期経営計画を策定
2014年3月期業績予想は売上高436億8900万円、経
常利益15億2300万円
・国交省の市村浩一郎大臣政務官が5月26日の国際バルク
戦略港湾検討委員会後に会見
今週中にも選定港を公表へ
・川崎近海汽船、5月28日から常陸那珂/北九州航路を2隻、
週3便サービスを再開
・太平洋フェリー、5月26日から苫小牧/名古屋、名古屋/仙
台航路の旅客営業運航を再開
・船員災害防止協会が5月19日に通常総代会を開催
菊地剛会長を再選
・日本沿岸曳船海運組合が5月20日に通常総会を開催
川中理事長らを再選
・「津波に向かって突進が鉄則」
多くの内航船舶などが救われる
・「わが社の新造船」
運航=トピー海運、船主=寿扇海運
446総トン型一般貨物船「寿扇丸」が矢野造船で竣工
・近海郵船物流の6月17日付役員異動
・近海船舶管理の6月21日付役員異動
・東海運の6月29日付役員異動
【3面】
・代替建造対策検討会の最終報告と今後の暫定措置事業の
あり方などを聞く
全海運の4名の副会長の所見
現存船には免除措置を認めよ
東日本大震災による多くの内航輸送需要は望めない
四国地方海運組合連合会会長 雑喉平三郎氏
中国地方海運組合連合会会長 藤井肇氏
中部沿海海運組合理事長 寺岡洋一氏
九州地方海運組合連合会会長 原田勝弘氏
・日本製紙連合会が紙・パルプ産業の現状2011年版を発行
【4面】
・船主連絡協議会、油送船部門のオペレーター訪問結果
1 運賃・用船料問題
2 運航船腹問題
3 船員問題
4 その他
・内航総連、一般臨投の27隻を認定
【5面】
・鉄道・運輸機構が平成22年度高度船舶技術実用化助成事
業の実施結果を公表
1 タンデム配置推進装置を有する船舶の操船統合制御シ
ステム
2 内航向けタンデム型CRPシステム
3 内航船舶用排熱回収スターリングエンジン発電システ
ム
・「バリシップ2011」が大盛況裡に閉幕
内外から216企業などが出展
・九州小型船舶工業会が通常総会を開催
会長に渡辺造船所社長の渡邉悦治副会長が就任
・本瓦造船が第二工場の?bQ船台を850総トンから1200総ト
ンに拡張
・全日本トラック協会、福島第一原発地域輸送に伴う放射線管
理についてをホームページに掲載
放射能の影響、注意事項についてもQ&A形式で掲載
・内航総連、3月・4月期の船殻処理完了船で海外売船35隻
を公表
・1月期建造等申請の事前着工船が取り下げ
・古野電気の気仙沼SSが新事務所で業務再開
・東海運の2011年3月期連結決算における海運事業の営業
収益・営業総利益
・日本製紙連合会が4月の紙・板紙需給速報
・「海と船と港の物語」(245)
水の記憶能力?E
【6面】
・火力発電の復活で黒油船建造に拍車かかる
積荷保証・用船保証の確保が問題に
・夏場の電力15%節電、生産減で海上輸送は減少か
東日本の製鉄所は計画停止に取り組む
・4〜6月期の燃料用C重油価格は8700円前後の値上げか
JX日鉱日石エネルギー仕切り基準を下回る
・四国地方海運組合連合会が5月24日に通常総会を開催
雑喉平三郎会長らを再選
・関東沿海海運組合が5月24日に通常総会を開催
小比加恒久理事長らを再選
・九州地方海運組合連合会が5月24日に通常総会を開催
原田勝弘会長らを再選
・日本内航運送取扱業海運組合が5月19日に通常総会を開
催
榎本理事長、組合員増加に全力を傾注
・内航総連、5月期建造等申請を締め切る
貨物船19隻、油送船7隻の計26隻が申請
概算差引納付金額は15億3826万8100円に
・内航総連、5月期解撤等交付金申請を締め切る
貨物船2隻、2754対象トンが申請
概算交付金額は9800万円
・鉄道・運輸機構が5月20日付で固定型・見直し型とも金利を
改定
・物流連の第12回物流環境大賞にセンコーの「センコーEco
イノベーション2012〜省電力活動を中心とした環境への取
り組み〜」が受賞