Ship List
建造船紹介
プロダクトミックスベースで、フェリー、RO-RO船、自動車運搬船、コンテナ船、タンカー、貨物船、調査船など、多種多様な船をオーダーメイド。特に中・小型フェリーの建造においては業界トップクラスの実績を誇っています。ここでは、内海造船で建造した船の一部をご紹介します。
ARAUCARIA
ARAUCARIA
《特 長》
1. 本船は、ニューカレドニアを中心に運航するニッケル鉱積専用のばら積貨物船です。
2. 本船は、貨物の流動性を考慮した貨物倉形状を採用した完全二重船側構造船です。また二重船側構造を採用したことにより貨物倉内のメンテナンスを容易とし、かつ外部損傷を受けても貨物及び燃料油の流出を防ぐことが可能です。
3. 貨物倉は4つに区画されており、荷役装置に30tデッキクレーン3基を備えています。揚地の荷役設備にマッチしたオープンハッチサイズを採用して荷役効率の向上を図っています。
4.省エネ付加物を装備することにより低燃費化を図っています。
●くろまる全長:160.80m
●くろまる幅:26.00m
●くろまる深さ:14.00m
●くろまる総トン数:16,800
●くろまる載貨重量:27,200t
●くろまる貨物艙容積:カーゴホールド約20,800m3
●くろまる主機関:日立-MAN B&W 6S42MC-7.1 型ディーゼル機関 1基 1軸
●くろまる連続最大出力:4,900kW
●くろまる航海速力:約13.5ノット
AMBORELLA
AMBORELLA
《特 長》
1. 本船は、ニューカレドニアを中心に運航するニッケル鉱積専用のばら積貨物船です。
2. 本船は、貨物の流動性を考慮した貨物倉形状を採用した完全二重船側構造船です。また二重船側構造を採用したことにより貨物倉内のメンテナンスを容易とし、かつ外部損傷を受けても貨物及び燃料油の流出を防ぐことが可能です。
3. 貨物倉は4つに区画されており、荷役装置に30tデッキクレーン3基を備えています。揚地の荷役設備にマッチしたオープンハッチサイズを採用して荷役効率の向上を図っています。
4.省エネ付加物を装備することにより低燃費化を図っています。
●くろまる全長:160.80m
●くろまる幅:26.00m
●くろまる深さ:14.00m
●くろまる総トン数:16,800
●くろまる載貨重量:27,200t
●くろまる貨物艙容積:カーゴホールド約20,800m3
●くろまる主機関:日立MAN B&W 6S42MC7.1 型ディーゼル機関 1基 1軸
●くろまる連続最大出力:4,900kW
●くろまる航海速力:約13.5ノット
JULES GARNIER II
JULES GARNIER II
《特 長》
1. 本船は、ニューカレドニアを中心に運航するニッケル鉱積専用のばら積貨物船です。
2. 本船は、貨物の流動性を考慮した貨物倉形状を採用した完全二重船側構造船です。また二重船側構造を採用したことにより貨物倉内のメンテナンスを容易とし、かつ外部損傷を受けても貨物及び燃料油の流出を防ぐことが可能です。
3. 貨物倉は4つに区画されており、荷役装置に30tデッキクレーン3基を備えています。揚地の荷役設備にマッチしたオープンハッチサイズを採用して荷役効率の向上を図っています。
4.舵に省エネ付加物を採用し、かつ最新エンジンを搭載することで低燃費化を図っています。
●くろまる全長:160.80m
●くろまる幅:26.00m
●くろまる深さ:14.00m
●くろまる総トン数:16,715
●くろまる積貨重量:27,454t
●くろまる貨物艙容積:カーゴホールド20,955m3 ×ばつ3基
●くろまる主機関:日立MAN B&W 6S42MC-7
●くろまる連続最大出力:6,480kw
●くろまる試運転最大速力:15.9ノット
VALENTE VENUS
VALENTE VENUS
●くろまる全長:154.50m
●くろまる幅:26.00m
●くろまる深さ:14.00m
●くろまる総トン数:16,992GT
●くろまる積貨重量:28,401t
●くろまる貨物船容積:カーゴホールド30,400m3 ×ばつ3基
●くろまる主機関:日立MAN B&W 7S35MC Mk7
●くろまる連続最大出力:7,070kw
●くろまる試運転最大速力:15.1ノット
DONIAMBO
DONIAMBO
●くろまる全長:154.50m
●くろまる幅:26.00m
●くろまる深さ:14.00m
●くろまる総トン数:16,992GT
●くろまる積貨重量:28,428t
●くろまる貨物船容積:カーゴホールド30,400m3 ×ばつ3基
●くろまる主機関:日立MAN B&W 7S35MC Mk7
●くろまる連続最大出力:7,070kw
●くろまる試運転最大速力:14.8ノット