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建設労働需給調査結果(令和6年10月調査)

>基礎統計資料

調査結果のポイント

  1. 全国の8職種の過不足率は、10月は2.3%の不足、前月(9月)は1.6%の不足となり、前月と比べ0.7ポイント不足幅が拡大(前年同月(1.9%の不足)と比べ0.4ポイント不足幅が拡大)した。
  2. 東北地域の8職種の過不足率は、10月は4.9%の不足、前月(9月)は2.0%の不足となり、前月と比べ2.9ポイント不足幅が拡大(前年同月(1.3%の不足)と比べ3.6ポイント不足幅が拡大)した。
  3. 全ての職種で不足となっている。
  4. 沖縄で均衡、その他の地域で不足となっている。
  5. 翌々月(12月)における労働者の確保に関する見通しは、「困難」と「やや困難」の合計が26.6%で、対前年同月(28.5%)比1.9ポイントの下降となっている。一方、「やや容易」と「容易」の合計は5.5%で、対前年同月(3.7%)比1.8ポイントの上昇となっている。
  6. 翌々々月(1月)の見通しについては、「困難」が21.7%で対前年同月(22.8%)比1.1ポイントの下降となっている。「容易」は6.5%で、対前年同月(5.3%)比1.2ポイントの上昇となっている。

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