平成30年6月20日
コンパクト・プラス・ネットワークのモデル都市(第2弾)を選定!優れた取組を全国に
国土交通省では、6月22日に支援チーム会議を開催し、コンパクト・プラス・ネットワークに取り組むモデル都市(第2弾)を選定します。今後、必要な施策を総動員して、具体的な成功事例を目に見える形で提示していくことにより、コンパクトなまちづくりの優れた取組を横展開していきます。
また、都市機能や居住の立地誘導を進めるための立地適正化計画制度について、制度創設後初めてとなるKPIの評価を行い、PDCAサイクルにつなげます。
さらに、支援チームメンバーより、最近の取組について報告いただくとともに、
・まちの活性化を表す「歩行者量」の目標設定や計測方法をとりまとめたガイドライン
・昨年度とりまとめた「平成27年度都全国都市交通特性調査結果」の活用
・都市ごとのデータ(将来人口、産業・経済等)を用いて都市の状況や都市の構造の可視化
を実現する「都市モニタリングシート」、「i-都市再生」
などについて紹介いただきます。
コンパクト・プラス・ネットワークについては、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、関係府省庁で構成する「コンパクトシティ形成支援チーム」(チームリーダー:国土交通省、構成員:別紙参照)を設置して、「立地適正化計画制度」や「地域公共交通網形成計画制度」等を活用しながら、市町村の取組を省庁横断的に支援しています。
1.日 時 平成30年6月22日(金)10:00〜12:00メド
2.場 所 中央合同庁舎3号館6階 618会議室(都市局局議室)
3.議 事 [1]各府省庁の最近の取組について
[2]公共交通分野における連携強化策について
[3]コンパクト・プラス・ネットワークのモデル都市第2弾について
[4]立地適正化計画第2階層KPIの評価について
[5]まちの活性化を測る歩行者量調査のガイドラインについて
[6]全国都市交通特性調査の活用について
[7]都市モニタリングシートの活用について
[8]「i-都市再生」を活用した都市構造可視化について
※(注記)会議は非公開ですが、会議冒頭からチームリーダー挨拶までカメラ撮り可能です。
カメラ撮りを希望される報道関係者は、6月21日(木)18:00までに、社名・氏名・
連絡先を、下記まで登録してください。
※(注記)当日は9:50までに、3号館6階エレベーターホールにお集まりください。
※(注記)会議資料は、後日、国土交通省ホームページに掲載いたします。
開催について(PDF形式)PDF形式
別ウィンドウで開きます
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。