海事

海事レポート2017 〜人と技、たくましい「海」へ〜

本日、国土交通省海事局は「海事レポート2017 〜人と技、たくましい「海」へ〜」を公表します。「海事レポート」は、海事行政の幅広い分野について、各種データと現状分析を踏まえ、直面する政策課題への対応をまとめ、毎年度公表しています。
本レポートが、「海」「船」に対する関心を持っていただくきっかけとなれば幸いです。

海事レポート2017 〜人と技、たくましい「海」へ〜

しろまる表紙・目次

しろまる海の現場から
・i-Shippingの概要
・造船の現場最前線
・運航の新時代へ

しろまる海事この一年

しろまる第1部 海事行政の主な取組
第1章 海事生産性革命〜i-Shippingとj-Ocean〜
第1節 i-Shippingとj-Oceanの目指すもの
第2節 「i-Shipping」による造船の輸出拡大と地方創生
第3節 「i-Shipping」を推進する取組
第4節 海洋開発市場を掴みとる「j-Ocean」
第5節 「j-Ocean」を推進する取組

第2章 安定的な国際海上輸送の確保
第1節 我が国外航海運業の現状
第2節 トン数標準税制をはじめとした我が国外航海運に関する支援措置
第3節 海上安全・保安の確保への取組

第3章 将来に向けた内航輸送のサービス維持・確保
第1節 日本の物流を支える内航海運の安定と成長への取組
第2節 地域の生活・観光を支える国内旅客航路
第3節 海運へのモーダルシフト推進等の環境整備

第4章 海事人材の確保・育成
第1節 海事人材の確保・育成の重要性
第2節 船員の確保・育成
第3節 造船業・海洋産業の人材確保・育成

第5章 海の安全・安心の確保
第1節 我が国周辺の船舶隻数事故数の動向
第2節 海上における安心・安全確保のための取組
第3節 津波救命艇の普及
第4節 被災造船所の本格復興への取組

第6章 クリーンな海の確保
第1節 船舶からのCO2排出量削減・抑制対策
第2節 船舶からの大気汚染防止
第3節 代替燃料の普及促進に向けた取組
第4節 バラスト水の適切な管理による海洋生態系保全の推進

第7章 国民の海への関心と親しみの醸成、海洋教育の推進
第1節 国民の海への関心と親しみの醸成、海洋教育の推進の必要性
第2節 国民の海への関心と親しみの醸成に向けた取組
第3節 海洋教育の推進

しろまる第2部 海を取り巻く現状と課題
第1章 海上輸送分野
第1節 外航海運
第2節 クルーズ・外航旅客定期航路
第3節 国内旅客輸送
第4節 内航海運
第5節 港運

第2章 船舶産業分野
第1節 船舶産業市場の動向
第2節 船舶産業の発展のための取組

第3章 船員分野
第1節 船員の現状と分析
第2節 独立行政法人による船員の教育・育成
第3節 労働環境の整備
第4節 船員分野における国際的な取組

第4章 海上安全・保安の確保と環境保全
第1節 国際海事機関(IMO)
第2節 海上安全の確保対策
第3節 船舶・港湾に関する保安
第4節 船舶による油濁問題への取組
第5節 安全で環境に配慮したシップリサイクルの推進
第6節 ポートステートコントロール

第5章 小型船舶の利用活性化
第1節 小型船舶の利用振興に向けた総合政策

第6章 モーターボート競走
第1節 モーターボート競走とは
第2節 モーターボート競走の仕組み
第3節 モーターボート競走の活性化に向けた取組
第4節 モーターボート競走における課題

しろまる資料編

お問い合わせ先

国土交通省海事局総務課企画室木村、太郎田
電話 :03-5253-8111(内線44-422、43-172)
直通 :03-5253-8605
ファックス :03-5253-1642

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