港湾

上質な寄港地観光ツアープログラムの造成に向けた意見交換会

現在、政府は、「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28 年3月30日、明日の日本を支える観光ビジョン構想会議)で掲げた「訪日クルーズ旅客を2020 年に500 万人」の目標の実現に向け、既存岸壁の改良・延伸、クルーズ船の誘致を目指す自治体とクルーズ船社との商談会の実施など、ハード・ソフト一体となったクルーズ船の受入環境の整備に取り組んでいます。
訪日クルーズ旅客数は、2017 年に前年比27%増の253万人を記録するなど増加を続けており、寄港地の特色を活かした観光資源を発掘し、磨き上げることで、寄港地観光の質を向上させることが求められています。今後、更にクルーズ旅客を増加させ、その満足度の向上を図るためにも、クルーズ船社と寄港地となる自治体とのパートナーシップの確立が急務となっており、その一環で、我が国に寄港するクルーズ船社と同船の寄港地との間で、上質な寄港地観光プログラムの造成に向けた意見交換を行っています。

・第1回意見交換会(2018年4月12日)

・第2回意見交換会(2018年6月18日)

・第3回意見交換会(2018年6月22日)

・第4回意見交換会(2018年9月3日)

・第5回意見交換会(2019年5月13日)

・第6回意見交換会(2019年6月17日)

・第7回意見交換会(2019年7月19日)

・第8回意見交換会(2019年11月21日)

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