記
車名
トヨタ
通称名
ウィッシュ、シエンタ、プリウス、ヴィッツ、カローラフィールダー、ラウム、エスティマL、エスティマT、エスティマハイブリッド、ハリアー、アルファードハイブリッド、−
12車種
型式
UA−ZNE10G,CBA−ZNE10G,UA−ZNE14G,CBA−ZNE14G,UA−ANE10G,CBA−ANE10G,UA−ANE11W,CBA−ANE11W,UA−NCP81G,CBA−NCP81G,UA−NCP85G,CBA−NCP85G,ZA−NHW20,DAA−NHW20,UA−SCP13,CBA−SCP13,UA−NZE121G,CBA−NZE121G,UA−NZE124G,CBA−NZE124G,UA−ZZE122G,TA−ZZE122G,CBA−ZZE122G,TA−ZZE123G,UA−ZZE124G,CBA−ZZE124G,UA−NCZ20,CBA−NCZ20,UA−NCZ25,CBA−NCZ25,UA−ACR30W,CBA−ACR30W,UA−ACR40W,CBA−ACR40W,TA−MCR30W,TA−MCR40W,ZA−AHR10W,CAA−AHR10W,UA−ACU30W,CBA−ACU30W,UA−ACU35W,CBA−ACU35W,UA−MCU30W,CBA−MCU30W,UA−MCU31W,CBA−MCU31W,UA−MCU35W,CBA−MCU35W,UA−MCU36W,CBA−MCU36W,ZA−ATH10W,CAA−ATH10W,DEB10
53型式
製作期間
平成11年1月6日〜平成16年8月6日
対象台数
544,172台
不具合の部位
1電気装置 2燃料装置
不具合の状況
1制動灯用スイッチの接点にはたらく電気負荷に対する接点部の形状が不適切なため、接点に酸化物が生成され接触抵抗が増大するものがある。そのため、スイッチが導通不良となり、制動灯が点灯しなくなるおそれがある。
2電動式燃料ポンプの製造時に異物の除去が不充分なため、内部モータの配線被覆が異物により損傷して短絡し、燃料ポンプ回路のヒューズが切れたり、モータブラシが異常摩耗することがある。そのため、燃料ポンプが作動しなくなり、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
改善の内容
1全車両、当該スイッチを対策品と交換する。
2全車両、当該燃料ポンプを良品と交換する。
クレーム件数
国内:1206件 2177件
事故件数
国内:120件
発見の動機
市場からの情報による。