お知らせ
【最終回】「聖路加の看護100のエピソード」第10回エピソード(テーマ:世界が舞台 〜はばたけルカ生)を公開しました。
2021年11月26日
「聖路加の看護100のエピソード」第9回エピソード(テーマ:医師から見ると)を公開しました。
2021年10月20日
「聖路加の看護100のエピソード」第8回エピソード(テーマ:寮生活)を公開しました。
2021年9月17日
「聖路加の看護100のエピソード」第7回エピソード(テーマ:学士編入学)を公開しました。
2021年8月3日
「聖路加の看護100のエピソード」第6回エピソード(テーマ:助産師のいる風景)を公開しました。
2021年6月15日
「聖路加の看護100のエピソード」第5回エピソード(テーマ:患者さんに寄り添う心)を公開しました。
2021年2月25日
「卒業生動向調査結果報告書」(PDF)を公開しました。こちらよりご覧いただけます。
2020年10月26日
看護教育100周年記念礼拝を行いました。
◇看護教育100周年記念礼拝 理事長・学長挨拶
当日の模様はこちら「聖路加国際大学のお知らせ」をご覧ください。
2020年10月26日
日比谷線築地駅ホームに「看護教育100周年記念広告ユニフォームバージョン」を掲出しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2019年12月25日
2020年、聖路加国際大学は看護教育100周年を迎えます。このたび100周年記念サイトを公開いたしました。
周年事業に関する各種行事、イベント等の情報を随時お知らせいたします。
聖路加の看護100のエピソード 聖路加の看護100のエピソード
聖路加の看護教育の伝統と歴史が紡ぐ100編の物語。2020年11月、記念誌『聖路加の看護100のエピソード』が発行されました。
『100のエピソード』ウェブ版の当サイトでは、エピソードの一部を抜粋してご紹介します。
新着エピソード
聖路加の看護100のエピソードページはこちら
*呼称(学生、生徒、看護婦、助産婦、保健婦等)の表記は、原文のままといたしました。
*Class of ○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるは、卒業年を表します。
建学の精神
この法人はキリスト教精神に基づき、社会の情勢に適応する医療・看護・保健福祉・公衆衛生にかかわる教育を授ける私立大学および医療施設、ならびにその他の教育研究施設の設置・運営を通じ、人類へ奉仕することを目的とする。
本学はキリスト教精神に基づき、看護保健・公衆衛生の領域において、その教育・学術・実践活動を通じて、国内外のすべての人の健康と福祉に貢献することを目的とする。
本学大学院は、看護学・公衆衛生学の理論および応用を教授研究し、深奥な学識と高度な実践・研究能力を養い、文化の進展に寄与することを目的とする。
看護学部は、看護に関する科学的知識を培い、技能の熟達と人格の涵養につとめ、指導者としての能力をたかめ、看護の実践と応用によって看護および看護教育の進歩発展に寄与することのできる人材の育成を目的とする。
聖路加の歴史
コンセプト
知と感性と
愛のアート
そしてこれから〜
「知と感性と愛のアート」は、1996年、聖路加国際大学(旧聖路加看護大学)校舎竣工の際、日野原重明学長(当時)が礎石に刻んだ言葉です。新約聖書の聖句「あなた方の愛が、深い知識において、鋭い感覚において、いよいよ増し加わり、それによってあなた方が何が重要であるかを判別することができ、キリストの日に備えて、純真で責められるところのないものとなり、イエス・キリストによる義の実に満たされて、神の栄光と誉れとを表すように至るように」(ピリピ人への手紙1章9節)に由来し、建学の精神を示しています。
ロゴについて
聖路加国際大学
1941年、第3代校長橋本寛敏がデザインした旧聖路加看護大学の校章をモチーフにしました。
楕円は、聖書にしばしば登場する種(『一粒の麦』)を意味し、卒業生・修了生がそれぞれの場所で看護の根を生やし、人々の健康のために働くようにという願いが込められています。
中央の白抜十字の中心に配置されたランプは、「世の光」(マタイによる福音書5章14〜15節)とナイチンゲールが灯した近代看護への灯火を表しています。原点を見つめ直し、次の100年へ向かいます。
ご寄付のお願い
学校法人 聖路加国際大学
理事長 佐々木 新一
学 長 堀内 成子
本学は1920年(大正9年)に聖路加国際病院附属高等看護婦学校として第1期生を迎えて以来、長きにわたり看護教育のパイオニアとして発展を続け、今年2020年には看護教育100年目の節目のときを迎えることができました。
本学は、創立当初から一貫して"看護リーダーの育成"をミッションの一つに掲げ、今日までに約5000人の卒業生が、看護のリーダーとして保健医療の革新、社会変革を通じて社会の発展に貢献してきました。2020年、看護教育100周年を迎えるにあたり、次の100年における看護の革新をリードする人材を育成するため、看護教育のますますの充実を図り、本学の社会的使命を果たしていくために、ここに看護教育振興基金を創設し、ご支援を募ることといたしました。
看護教育振興基金は、質の高い教育を支えるための学習環境の整備、高い志を持ちながら経済的な援助が必要な環境にある学生の支援や、国内外の多様なフィールドで看護実践・研究を行うための実習活動を支えるための奨学支援等を行う原資とさせていただきます。
本学看護教育の来るべき100年を支えるため、皆様の暖かなご支援をお願い申し上げます。
本基金[看護教育100周年記念事業]の概要
- 目標金額 3億円
- 募集期間 2020年4月1日〜2023年3月31日
- 対象事業
・看護教育環境整備事業(教育施設・教育環境の整備)
・学生支援事業(新奨学金・助成制度の開設)
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