畜産環境整備機構では、平成28年度から新しく「持続的な畜産経営確立のための環境対策等リース事業(愛称:調査リース)」を実施することとし、今後見込まれる畜産排水の規制強化に対応できる高能率汚水処理施設、また、設備投資低減のための中古機械の貸付を行います。
この貸付に当たりまして、日本中央競馬会の助成を受けて「持続的な畜産経営確立のための環境対策等調査事業」を実施し、調査にご協力いただくことで従来の畜産高度化支援リース事業と同様の条件で貸付を行うことができるようにいたしました。
「調査リース」の愛称で実施しています。
畜産農家の方々のご利用をお待ちしています。
このほか調査リースの新しい情報は、このコーナーでお知らせします。