「将来、国際的な仕事をしてみたいなぁ...」
「働く時に英語を使ってコミュニケーションを取れたら格好いいだろうけど、いまは英語が苦手」
こうした学生たちの想いを応援し、将来の選択肢を広げる転機としてもらうべく、
杏林大学総合政策学部はGCP(グローバル・キャリア・プログラム)を2016 年に導入しました。
GCP は、たとえばネイティブのような発音と完璧な英文法を習得することが目的ではありません。
もちろん徹底した英語教育は行いますが、英語の修得それ自体はあくまでも通過点です。
このプログラムは、経済、経営、国際関係、福祉といった総合政策学部が提供する専門科目に加えて、
グローバルに活躍するビジネスパーソンにとって不可欠な各種技術(論理的思考、意思決定、発想、
プレゼンなどの技術)を英語で学び、そうした知識や技術を仕事で活かせるようになることを目指します。
基礎的な英語力を養う
・少人数によるモチベーション重視型の英語学習
・座学形式の講義とマンツーマンのオンラインレッスンによる
英会話講座
・グローバルに活躍するゲスト講師によるレクチャー
英語での思考・議論・発表とビジネススキルの習得
・論理的思考の習得と英語での議論・発表の経験値を高める
・ビジネスパーソンに求められる基本スキルの習得
将来を考える・海外で学ぶ
・半年または一年間の海外協定校への留学・短期語学研修
・グローバル・キャリアに向けたキャリア教育
英語で社会科学を学ぶ
・経済やビジネスなど専門的な科目を英語で学ぶ
そんなことはありません。GCPに参加していない方でも留学が可能です。留学を希望される方はアカデミックアドバイザーに相談してください。国際交流センターが協力して夢の実現をお手伝いします。