学校法人京都外国語大学 - 新着情報 - http://www.kufs.ac.jp/foundation/news/index.html 2025年11月22日 01:55:38 +0900 京都外国語大学 駐日グアテマラ共和国大使館よりビリー・ラム・パディージャ(Mr. Billy Lam ... http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=ThpkJ6Sf 2025年11月13日(木)、駐日グアテマラ共和国大使館よりビリー・ラム・パディージャ(Mr. Billy Lam Padilla)公使参事官が来学されました。今回の訪問は、グアテマラと日本の文化・教育に関する相互理解を深め、今後の学術交流の可能性を探ることを目的として実施されたものです。<br /> <br /> ラム公使参事官は、まず学内の「在京都グアテマラ共和国名誉領事館」を表敬訪問し、森田卓哉名誉領事(学校法人 京都外国語大学 理事長補佐)と懇談。今年開催された「関西・大阪万博」のグアテマラ館出展にも触れながら、日本における認知度向上への意欲を述べられました。また、グアテマラといえば世界的に知られるマヤ文明が挙げられ、本学でもマヤ文明や中南米の考古学に関する研究が継続的に行われていることから、在日大使館としても今後さらなる学術・文化交流の広がりに期待を寄せている旨が語られました。<br /> <br /> その後、京都府立図書館と共催の稀覯書展示会(4号館6階)を視察され、ナポレオン署名入り書簡や希少なフランス文学書など、多様な文化資料に深い関心を示されました。展示を通じ、本学が取り組む文化研究の幅広さにも触れていただく機会となりました。<br /> <br /> 続いて、スペイン語学科・<a href='https://gyouseki.kufs.ac.jp/kufshp/KgApp?resId=S000116' target='_blank'>牛島万教授</a>による「リーディングスペイン語」の講義を見学。学生たちは流暢なスペイン語でリーディングを披露し、積極的に挙手して質問を行うなど、活発な国際理解の姿勢を示しました。これらの質問に対し、ラム公使参事官は一つひとつに誠心誠意耳を傾け、丁寧にお答えくださり、学生はその真摯な姿勢に大きな感銘を受けました。<br /> <br /> 今回の訪問を通じ、グアテマラの文化をより身近に感じるとともに、本学が重視する多文化共生教育やラテンアメリカ研究のさらなる充実につながる、大変有意義な交流の機会となりました。 2025年11月17日 12:00:00 +0900 京都メキシコ友好プログラム奨学生認定証・奨学金目録授与式を実施 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=FwtIdUlH 9月18日(木)、京都メキシコ友好プログラム第14期生のホンダ・ロサレス・アンドレア・アケミさんへの奨学生認定証・奨学金目録授与式を開催。本プログラム実行委員長で株式会社エヌ・ビー・エル代表取締役の南部邦男氏から認定証を、北寿郎理事長から奨学金目録を授与しました。<br /> <br /> 京都メキシコ友好プログラムは、メキシコから日本人海外移住者の子孫を京都に招き、日本とメキシコを結ぶ架け橋となる人材を養成するプログラムで、1年間本学の留学生別科に入学する学生に対して支援を行っています。<br /> <br /> ホンダさんは「目標であったこのプログラムに参加することができ、とても嬉しいです。『日本とメキシコを結び続けることができるような人材になりたい』という新たな夢を実現できるように精進します」と日本語で気持ちを伝えました。<br /> <br /> また、南部実行委員長は「日本とメキシコ、そして『世界に誇れるようなホンダ・アケミ』として立派な経験を積んで、1年間を過ごしてほしいと思います」と激励し、北理事長は「この京都という日本の原点ともいえるような街で勉強し、日系人としてのルーツを再確認していただいて、日本とメキシコの友好のために力を尽くしてくれるような人物に育っていただきたいと思います」と言葉を贈りました。<br /> 2025年9月29日 12:30:00 +0900 学校法人京都外国語大学 理事長人事のお知らせ http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iggDUTfe 学校法人京都外国語大学は、6月24日開催の理事会において、常任理事の北寿郎(きた・としろう)を新理事長とすることを決定しました。<br /> <br /> 本学では初の工学系分野にバックグラウンドを持つ理事長の就任となります。グローバル化が進む中で、世界との対話には「言語力」だけでなく、「科学的思考力」「課題解決力」が求められています。今後は外国語大学としての強みを活かしつつ、理系分野出身の新理事長の視点から、世界とつながる新しいアプローチを切り拓きます。<br /> <br /> 今後とも、本学園の教育・研究活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。<br /> <br /> <br /> 略歴等詳細は<a href='https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-hojin/file_1750650343.pdf' target='_blank'>コチラ</a> 2025年6月24日 17:00:00 +0900 夏期軽装化(クールビズ)等の実施について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=6lpUNhIj 本学では、地球温暖化防止、省エネルギー対策等の一環として、夏期冷房の適温化と合わせて、教職員の軽装化(ノー上着、ノーネクタイ、半袖の着用など)を行っております。本学の環境活動への取り組みについて、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。<br /> <br /> 実施期間:2025年5月12日(月)〜10月10日(金)<br /> <br /> 2025年5月12日 11:00:00 +0900 6月16日(月)京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会を開催 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=EGECD5IX <div align='center'><b>京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会</b><br /> <b>クリスティーナ・カステル=ブランコ氏</b>(リスボン大学教授・ランドスケープ建築家)<br /> <b>「ルイス・フロイス:日本庭園、都市、景観に関する最初の西洋的記述」</b><br /> </div><br /> この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、ルイス・フロイス学術講座と共催で、リスボン大学教授のクリスティーナ・カステル=ブランコ氏の講演会を開催いたします。<br /> ランドスケープ建築の専門家によるルイス・フロイスについての講演です。ルイス・フロイスは西洋人として、また宣教師として、日本文化と対峙し、どのように感じたのでしょうか? フロイスは最晩年、マカオに戻ったのち、最期の地として日本帰国を望み、そして亡くなりました。彼にとって日本文化とは何だったのか? ポルトガル人の研究者がその一端を明らかにしてくれます。<br /> 皆さまぜひご参加ください。<br /> <br /> 日 時:2025年6月16日(月)18:00〜19:30<br /> 場 所:京都外国語大学 4号館5階 452教室<br /> 使用言語:ポルトガル語(通訳あり)<br /> 参加費無料/予約不要<br /> 詳細は↓「講演会案内」をご覧ください。<br /> <br /> 共催: <br /> ルイス・フロイス学術講座・京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター(E-mail: ielak@kufs.ac.jp)<br /> 2025年5月08日 16:00:00 +0900 【令和7年4月1日施行】改正私立学校法に基づく寄附行為の認可について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=RlQyjEeM 令和6年9月3日付けで申請を行った寄附行為の変更について、令和6年11月18日に文部科学大臣から認可されました。<br /> 私立学校法第63条の2に基づき、認可された寄附行為を公表いたします。<br /> なお、寄附行為の施行は【令和7年4月1日】となります。<br /> <br /> <a href='https://www.kufs.ac.jp/foundation/pdf/donation_rule_2025.pdf' target='_blank'>学校法人京都外国語大学 寄附行為【令和7年4月1日施行】</a><br /> 2024年11月28日 09:00:00 +0900 本学名誉教授の令和6年春の叙勲受章について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=wi7Ugryl 令和6年春の叙勲において、辻&#xE0100;淺夫京都外国語大学名誉教授が瑞宝中綬章(スポーツ振興功労、教育研究功労)を受章しました。<br /> <br /> 辻&#xE0100;名誉教授は、昭和43年4月に京都外国語大学助手補として着任、助手、講師、助教授、教授として永年に亘り『スポーツ文化論』『健康科学の実践と理論』等を通して、学生の体力向上、健康科学などの教授に努められました。<br /> さらには、学生部長として、学生の課外活動環境の充実などにもご尽力されました。<br /> また、社会貢献活動として、京都府サッカー協会会長を3期務められ、競技人口の拡大や育成の他、J1京都サンガFCの本拠地「サンガスタジアム京セラ」の建設にもご尽力されました。<br /> <br /> 内閣府では、年2回、各界の功労者に対して叙勲を授与しており、瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を上げたものに贈られる勲章です。<br /> 2024年5月14日 17:00:00 +0900 夏期軽装化(クールビズ)等の実施について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=mcDpRhQQ 本学では、地球温暖化防止、省エネルギー対策等の一環として、夏期冷房の適温化と合わせて、教職員の軽装化(ノー上着、ノーネクタイ、半袖の着用など)を行っております。本学の環境活動への取り組みについて、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。<br /> <br /> 実施期間:5月7日(火)〜10月10日(木)<br /> <br /> 2024年5月09日 11:00:00 +0900 2024年5月発行 学園通信「LOGOS」臨時休刊について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=nuvjgS5H 卒業生の皆様をはじめ本学へご支援をいただいている方々にお送りしております学園通信「LOGOS」は、2024年に紙面のリニューアルを行うこととなり、2024年5月発行号を臨時休刊させていただくこととなりました。<br /> <br /> 皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。<br /> <br /> なお、リニューアル号は2024年11月発行を予定しておりますので、引き続きご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。<br /> <br /> <div align='right'>≪お問合せ先≫ <br /> 学校法人京都外国語大学<br /> 法人部 法人課</div><br /> 2023年12月20日 10:00:00 +0900 在京都メキシコ合衆国名誉領事館ならびに在京都ニカラグア共和国名誉総領事館 閉館のお知らせ ... http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=VMe7KdSM 森田嘉一名誉(総)領事の逝去に伴い、学内(9号館5階)に開設しておりました「在京都ニカラグア共和国名誉総領事館」を11月30日(木)、「在京都メキシコ合衆国名誉領事館」を12月7日(木)に閉館いたしました。<br /> <br /> 在京都メキシコ合衆国名誉領事館は、学園創立者森田一郎が1971年に在京都メキシコ合衆国名誉領事に就任したことを機に開設しました。<br /> その後、森田嘉一が引継ぎ、52年にわたりメキシコとの友好関係に尽力してまいりました。<br /> <br /> また、2011年には森田嘉一を名誉総領事として、在京都ニカラグア共和国名誉総領事館が開設されました。在任中は、現地の子供たちに文房具を送るチャリティを実施するなど精力的に活動してまいりました。<br /> <br /> 京都とメキシコならびにニカラグアを結ぶ窓口として開館し、両国との文化交流の促進の一端を担ってきたことは、本学園にとりましても誠に名誉なことであります。<br /> <br /> 国内外の皆様からの長きにわたるご支援に心より感謝申し上げます。<br /> <br /> <br /> <div align='right'>2023年12月8日 <br /> 学校法人 京都外国語大学<br /> </div> 2023年12月08日 08:50:00 +0900 【訃報】学校法人京都外国語大学 最高顧問 森田嘉一 逝去のお報せ http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=8bnUGeEF 学校法人京都外国語大学 最高顧問(前理事長・総長)の森田嘉一は、2023年9月10日永眠いたしました(享年93歳)。<br /> 生前のご厚情に深謝いたしますとともに、謹んでお報せ申し上げます。<br /> <br /> 葬儀・告別式は、近親者にて滞りなく相済ませました。<br /> 「お別れの会」は、日時・場所などの詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。<br /> <br /> なお誠に勝手ながら、ご弔問およびご香典、ご供物、ご弔電等の儀は、お心だけを頂戴し、ご辞退申し上げます。<br /> <br /> <br /> 略 歴<br /> 森田 嘉一(もりた よしかづ)<br /> 1931(昭和6年)年1月24日生まれ<br /> <br /> 1956年&nbsp;&nbsp;3月 慶應義塾大学大学院法学研究科修了(法学修士)<br /> 1984年&nbsp;&nbsp;5月 グァダラハラ自治大学(メキシコ合衆国)名誉法学博士<br /> 1988年&nbsp;&nbsp;5月 ルイス・アンド・クラーク大学(米国オレゴン州)名誉国際関係学博士<br /> <br /> 1968年&nbsp;&nbsp;2月 京都外国語大学 教授(〜2021年3月)<br /> 1968年&nbsp;&nbsp;4月 京都外国語大学付属図書館 館長(〜1980年3月)<br /> 1976年&nbsp;&nbsp;9月 学校法人京都外国語大学 理事長・総長(〜2021年3月)<br /> 1988年&nbsp;&nbsp;4月 京都外国語大学・京都外国語短期大学 学長(〜1992年7月)<br /> 1998年&nbsp;&nbsp;4月 京都外国語専門学校 校長(〜2000年3月)<br /> 2000年&nbsp;&nbsp;4月 京都西高等学校(現京都外大西高等学校) 校長(〜2004年3月)<br /> <br /> 1994年&nbsp;&nbsp;7月 京都府教育委員会 委員長(〜1999年12月)<br /> <br /> 1989年12月 日本私立大学団体連合会日本語教育連絡協議会 座長(〜2021年3月)<br /> 1992年&nbsp;&nbsp;4月 日本私立大学協会関西支部長(〜2021年3月)<br /> 1992年10月 日本私立大学協会副会長(〜2021年3月)<br /> 2000年&nbsp;&nbsp;4月 日本私立大学団体連合会国際交流委員会 委員長(〜2021年3月)<br /> 2012年&nbsp;&nbsp;4月 公益財団法人日本高等教育評価機構 評議員<br /> 2020年&nbsp;&nbsp;4月 日本私立大学協会 顧問<br /> <br /> 1978年&nbsp;&nbsp;3月 在京都メキシコ合衆国名誉領事〔外務大臣認証〕<br /> 2011年&nbsp;&nbsp;2月 在京都ニカラグア共和国名誉総領事〔外務大臣認証〕<br /> <br /> (国内)<br /> 旭日中綬章、藍綬褒章(教育功労)、外務大臣表彰(文化交流貢献)、文部大臣表彰(地方教育行政功労)、京都府知事表彰、京都市国際交流賞、福島県 県外在住功労者知事表彰、会津若松市長表彰<br /> <br /> (海外)<br /> 「文民功労勲章上級エンコミエンダ賞」(スペイン)<br /> 「アギラ・アステカ勲章(国家功労)」(メキシコ合衆国)<br /> 「国家功労勲章」(フランス共和国)<br /> 「白玉蘭記念賞」「白玉蘭栄誉賞」(中国上海市人民政府)<br /> 「連帯大勲章」(キューバ共和国)<br /> 「連帯の星勲章騎士(カヴァリエーレ章)」(イタリア共和国) <br /> その他にアメリカ合衆国、ブラジル連邦共和国、ポルトガル共和国、グァテマラ共和国、<br /> ボリビア共和国等各国より国家功労勲章並びに表彰を受く。<br /> <br /> <div align='right'>お問い合わせ先&nbsp;&nbsp; <br /> 学校法人京都外国語大学 秘書室<br /> TEL:075-322-6040<br /> FAX:075-322-6248</div><br /> <br /> 2023年9月14日 08:00:00 +0900 9月28日(木)京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会を開催 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=bR7gRsQR <div align='center'><h4>京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会</h4><br /> <b><h3><h2>「無限の魂:メキシコ南部マヤ族における『人』に関する存在論」</h2></h3></b><br /> <b><h3>ペドロ・ピタルチ<br /> (マドリッド・コンプルテンセ大学教授)</h3></b></div><br /> <br /> この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、マドリッド・コンプルテンセ大学教授ペドロ・ピタルチ教授の講演会を開催いたします。<br /> ペドロ・ピタルチ先生は、1998年から現在に至るまで、メキシコ・チアパス州のツェルタル語を話す先住民社会の宇宙観、人間や身体に関する概念等の研究を行ってこられた国際的にも著名な人類学者で、英語やスペイン語で書かれた論文、著書を数多く発表してこられました。今回の講演では この先住民社会における『人』をめぐる概念についてお話しいただきます。彼らは『人』が多くの魂を持っており、これらは身体の中(心臓)にあるばかりでなく、同時に森や空、水の中に棲む動物や、大気現象などとして世界に遍く存在していると考えています。したがって、『人』はその数に応じたアイデンティティを持つばかりでなく、さまざまな場所に同時に棲んでいるとみなしているのです。人間は、人間であるばかりか、他の多くの種類の存在から成り立っているというわけです。メキシコチアパス州に住む先住民の『人』に関する概念に関して興味深い解釈を伺えるとともに、私たち日本人の参照点としても面白いと思います。<br /> 万障お繰り合わせの上、ぜひご出席ください。<br /> <br /> <div align='center'><b>日 時: 2023年9月28日(木)17時30分〜19時00分</b><br /> <b>参加方法:Zoomによるオンライン形式</b><br /> <b>使用言語:スペイン語(通訳なし)</b><br /> (注記)事前申し込みが必要です。<a href='https://forms.gle/6m1UMi52QkAv5V6t9' target='_blank'>こちら</a>からお申込みください。</div><br /> <br /> <br /> <br /> 【お問合せ】<br /> 京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター<br /> 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6<br /> Tel: 075-925-6853 /E-mail: ielak@kufs.ac.jp<br /> <br /> <br /> <br /> 2023年9月11日 12:00:00 +0900 学校法人京都外国語大学 専任事務職員を募集します(2024年4月採用) https://job.rikunabi.com/2024/company/r273752022/employ/ 2023年6月12日 12:00:00 +0900 夏期軽装化(クールビズ)等の実施について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=ns5JnI6l 本学では、地球温暖化防止、省エネルギー対策等の一環として、夏期冷房の適温化と合わせて、教職員の軽装化(ノー上着、ノーネクタイ、半袖の着用など)を行っております。本学の環境活動への取り組みについて、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。<br /> <br /> 実施期間:5月8日(月)〜10月10日(火)<br /> <br /> 2023年5月08日 09:00:00 +0900 THE 日本大学ランキング2023で「国際性」分野で本学が7位にランクイン http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=2V1hBDCK <h2>「国際性」分野で本学が7位にランクイン!</h2><br /> 3月23日(木)、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)とベネッセグループが大学の教学改革やグローバル化の推進を目的に公表するランキング「THE 日本大学ランキング2023」を発表しました。<br /> <br /> ランキング指標となる「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野によって大学の「教育力」を測定し、今回は271大学がランキング対象となりました。<br /> <br /> <a href='https://japanuniversityrankings.jp/rankings/' target='_blank'>THE 日本大学ランキング2023</a><br /> <a href='https://japanuniversityrankings.jp/universities/3592/' target='_blank'>京都外国語大学プロフィール</a> 2023年3月29日 17:00:00 +0900 4月6日(木)京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会を開催 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=Nu1VVMhH <div align='center'><h4>京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会</h4><br /> <b><h3><h2>「人新世におけるユカタン農民」</h2></h3></b><br /> <b><h3>エレーナ・ラソス・チャベーロ<br /> (メキシコ国立自治大学社会学研究所教授)</h3></b></div><br /> <br /> この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、メキシコ国立自治大学社会学研究所教授エレーナ・ラソス・チャベーロ先生をお迎えし、講演会を開催いたします。<br /> ラソス・チャベーロ先生は、メキシコの先住民地域社会における、農業食糧分野の脆弱性に関する政治生態学、農業生物多様性の保全、食糧自給、ジェンダー、気候脆弱性等多岐にわたるテーマについて、開発人類学、開発社会経済学、生態学などの立場から数多くの本や論考を発表してこられました。今回の講演では 人新世におけるユカタン・マヤ族の農民が、気候や生態系の危機に対処する戦略を強化するために、自分達のものとは異なる宇宙観、農業や生態系の知識、価値観、利害関係を柔軟に利用していること、そしてそれを可能にしている社会政治的背景についてお話しいただきます。現代のメキシコの先住民社会を支える農業が持つ特徴や問題点に関して、私たちに新しい視点を提供してくれるはずです。なお、講演に続いてメキシコ国立自治大学文献学研究所マヤ研究センターの社会人類学者ホセ・アレホス・ガルシア教授に講演内容のコメントをしていただきます。<br /> 万障お繰り合わせの上、ぜひご出席ください。<br /> <br /> <div align='center'><b>日 時: 2023年4月6日(木)17時00分〜18時30分</b><br /> <b>参加方法:Zoomによるオンライン形式</b><br /> <b>使用言語:スペイン語(通訳なし)</b><br /> (注記)事前申し込みが必要です。<a href='https://forms.gle/R9ET3dxMFYJL5Apz7' target='_blank'>こちら</a>からお申込みください。</div><br /> <br /> <br /> <br /> 【お問合せ】<br /> 京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター<br /> 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6<br /> Tel: 075-925-6853 /E-mail: ielak@kufs.ac.jp<br /> <br /> <br /> <br /> 2023年3月16日 09:00:00 +0900 12月2日(金)京都外国語大学ラテンアメリカ研究所講演会を開催 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=b6Mh138r <div align='center'><b>京都外国語大学ラテンアメリカ研究所講演会<br /> </b><br /> <h3>「樹は裁判を起こせますか?! <br /> -ラテンアメリカにおける自然の権利-」</h3><br /> <br /> <b>Tiago Trentinella(トレンチネラ チアゴ)<br /> (大阪大学 法学博士)<br /> </b></div><br /> <br /> この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では、Tiago Trentinella(トレンチネラ チアゴ)博士を講師としてお迎えし、講演会を開催いたします。<br /> 同氏は日本での留学生および教員としての経験を有し、現在、本学の交流協定校であるサンパウロ大学法学研究科PD研究員としてラテンアメリカにおける環境問題を法の視点から取り上げている大変に有望な若手研究者です。<br /> 万象お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。<br /> <br /> <b>日 時: 2022年12月2日(金)18時00分〜19時00分</b><br /> <b>参加方法:Zoomによるオンライン形式</b><br /> <b>使用言語:日本語</b><br /> (注記)事前申し込みが必要です。QRコードを読み取るか<a href='https://forms.gle/pFbUxeMqjXwGmUVQA' target='_blank'>こちら</a>からお申込みください。<br /> (注記)詳細は↓講演会案内をご覧ください。<br /> <br /> <b>【講演要旨】</b><br /> 一般的に人間は法の主体として、司法を通して自らの権利を実現する。その見解に基づいて、従来の環境法は自然を単なる人間に役に立つモノとして位置付けし、資源や景色に関する権利、あるいは人間が住まう健全な環境を維持する権利を守るために発達してきた。<br /> ところが、近年のラテンアメリカにおいて、自然が法の客体から主体へと変わりつつある。具体的には河川、湖、動物など、従来はモノとされてきた自然が、自らの権利を実現するために訴訟当事者として「裁判を起こす」ことができるようになりつつある。<br /> 本講演では、エクアドルの憲法、ボリビアの法律、コロンビアの判例、ブラジルの州法などを取り上げ、ラテンアメリカ各国が様々な方法によってこのような自然の主体性を肯定するようになった過程を見つめ、ラテンアメリカにおける自然の権利の進行、あり方、そしてその展望を検討する。<br /> <br /> <br /> 【お問合せ】<br /> 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所<br /> 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6<br /> Tel: 075-312-3388 /E-mail: ielak@kufs.ac.jp<br /> <br /> <br /> <br /> 2022年10月27日 16:00:00 +0900 11月18日(金)京都外国語大学ラテンアメリカ研究所講演会を開催 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=8QKpQ86S <div align='center'><b>京都外国語大学ラテンアメリカ研究所講演会<br /> </b><br /> <h3>「日本・アルゼンチン友好の象徴としてのハドソン<br /> -ウィリアム・ヘンリー・ハドソン没後100周年にあたって-」</h3><br /> <br /> <b>高木 佳奈(たかき かな)<br /> (早稲田大学教育学部助教)</b></div><br /> <br /> この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では、早稲田大学教育学部助教の高木 佳奈先生をお迎えし、講演会を開催いたします。<br /> 高木先生はアルゼンチンを中心に、日系人の文化活動や日本との文化交流について研究されています。<br /> 万象お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。<br /> <br /> <b>【講演要旨】</b><br /> ウィリアム・ヘンリー・ハドソン(1841-1922)は、アルゼンチン出身の作家・鳥類学者であり、1874年に英国に渡り、南米の自然を描いた作品を数多く残した。<br /> 英文学の作家として知られるハドソンだが、実は日本とアルゼンチンの友好関係においても重要な役割を果たしている。2022年はハドソン没後100年目にあたる。この節目の時を迎えて、日本における受容や、日本・アルゼンチンの友好関係という観点からハドソンの作品を紹介する。<br /> <br /> <br /> <b>日 時: 2022年11月18日(金)18時00分〜19時30分</b><br /> <b>参加方法:Zoomによるオンライン形式</b><br /> (注記)事前申し込みが必要です。QRコードを読み取るか、<a href='https://forms.gle/njnvAzG2k4GUdrgE7' target='_blank'>こちら</a>からお申込みください。<br /> (注記)詳細は<b><a href='https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-ielak/file_1666320064.pdf' target='_blank'>講座案内</a></b>をご覧ください。<br /> <br /> <br /> 【お問合せ】<br /> 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所<br /> 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6<br /> Tel: 075-312-3388 /E-mail: ielak@kufs.ac.jp<br /> <br /> <br /> <br /> 2022年10月21日 16:00:00 +0900 夏期軽装化(クールビズ)等の実施について http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=2IyRG6FF 本学では、地球温暖化防止、省エネルギー対策等の一環として、夏期冷房の適温化と合わせて、教職員の軽装化(ノー上着、ノーネクタイ、半袖の着用など)を行っております。本学の環境活動への取り組みについて、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。<br /> <br /> 実施期間:5月9日(月)〜10月10日(月・祝)<br /> <br /> 2022年5月10日 10:00:00 +0900 堀川徹志理事長・総長が翻訳した『女仕立屋の物語』が刊行 http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=WhKYvj35 堀川徹志理事長・総長が翻訳した『女仕立屋の物語』が刊行されました。<br /> <br /> 書 名:『女仕立屋の物語』<br /> 著 者:ロナルド・カプラン(著)<br /> 堀川徹志(翻訳)<br /> 出版社:文理閣<br /> 発売日:2022年4月<br /> 体 裁:A5判並製 348ページ<br /> ISBN :978-4-89259-899-9<br /> 定 価:2000円+税<br /> <br /> 赤毛のアンの舞台、プリンス・エドワード島の東に位置するケープ・ブレトン島。潮の香りのする美しい島に暮らす素朴で頑固で優しい人々の17の人生を、ゆかりの作家たちが描く珠玉の短編小説集。<br /> <br /> 【関連情報】<br /> <a href='http://www.bunrikaku.com/book1/book1-899.html' target='_blank'>『女仕立屋の物語』</a><br /> <a href='http://www.bunrikaku.com/' target='_blank'>文理閣</a><br /> 2022年4月26日 09:00:00 +0900

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