トピックス

タカハマカフェ

鳥取砂丘で味わう甘辛焼肉バーガー

鳥取砂丘の目の前にある#タカハマカフェは、世界的な建築家・隈研吾さんが設計した独創的な雰囲気と地元食材を使ったメニューが人気。おすすめは「鳥取和牛焼肉バーガー」。上品な甘さと旨みがたっぷりの肉に自家製ジンジャーと甘辛タレ […]

2025年10月01日
NOW147号

とっとりNOW147号9月1日発行

巻頭特集 輝き失せぬ〝天空の要塞〟〜未来へつなぎたい遺産「若松鉱山」〜 日本有数のクロム鉱山として知られる「若松鉱山」。標高約770mの山中にそびえるその姿は〝天空の要塞〟と呼ばれ、巨大工場や機械群がそのまま残っているこ […]

2025年09月01日
ひょっとこ

驚きの〝工夫〟が詰まった鳥取固有のカタツムリ

下から見るとまるで〝ひょっとこ〟を連想させる形が特徴の極小カタツムリ「ヒョットコイトウムシオイガイ」を紹介します。 カタツムリは貝の仲間で、陸にすむ巻貝。この貝は直径4ミリ足らずの極小サイズながら複雑な形をしていて、 […]

2025年09月01日
消えゆく故郷のうた

消えゆくふるさとの詩

「昔は良かった」と甘いだけの郷愁に浸るのはあまりにたやすい。多くの人はそれをときおり酒の肴(さかな)にし、そして忘れる。 スコットランド生まれの詩人によって、鳥取県の過疎地域への訪問やその住人たちとの対話から紡ぎ出さ […]

2025年08月01日
テラスザダイセン

特製ハム&ベーコンでWの美味バーガー

名峰・大山(だいせん)を臨む絶好のロケーションにある「大山ハム」ブランドの直売店、#テラスザダイセン。おすすめは、地元産小麦を使ったバンズに、特製のベーコンとソーセージがWで味わえるバーガー。程よい塩味とうま味が食欲をそ […]

2025年07月01日
NOW146

とっとりNOW146号6月1日発行

巻頭特集 心潤す世界の秀作名作ずらり〜鳥取県立美術館 華やかにOPEN〜 今春、鳥取県の新たなアートの発信拠点として開館した鳥取県立美術館。バラエティーに富んだ名作展示のほか、あらゆる人がアートに触れる機会を設け、来館者 […]

2025年06月02日

眠りについた古城

南北朝から安土桃山時代の日本では、津々浦々に城が築かれました。面積の小さい鳥取県でも、なんと500以上の城跡が確認されています。当時の城は、現代人がイメージするような天守閣や御殿などの建物を有するものはごく一部で、敵の […]

2025年06月02日
ヘリヤ記

〝もうひとつの世界〟を垣間見る

山と海に囲まれた「ヘリヤ地方」に住む少年・アムナリウスは、中空にたゆたう《声たち》と対話しながら、いつもの陸上バスへ乗り込む。「公社」の人の指示のもと、小石を拾う作業に従事するために。 『ヘリヤ記』は、私たちが暮らす […]

2025年05月01日

〝天然水育ちサーモン〟の贅沢バーガー

琴浦町(ことうらちょう)で養殖された「とっとり琴浦グランサーモン」がたっぷり味わえる、サーモンカツバーガー。カツは、サーモンのほぐし身に特産のあご(トビウオ)のすり身とタマネギを加えた、特製かまぼこを揚げたもの。サクップ […]

2025年04月01日

ろう細工のような森の芸術品

鮮やかな赤が森の中でハッと目に留まる。ひだを見上げると、まるでろう細工のような透け感が絶妙で、なんとも言えない美しさがある。 ベニヤマタケ(学名Hygrocybe coccinea )は、春から秋に針葉樹林 […]

2025年03月03日
145号

とっとりNOW145号3月1日発行

巻頭特集 歴史秘めた魅惑と景勝の地〜船上山の軌跡をたどる〜 鎌倉時代、後醍醐天皇が配流先の隠岐の島を脱出した後、地方豪族の名和長年に守られながら籠城したという船上山。登山道中にはそこかしこに、天皇が滞在していた痕跡が残る […]

2025年02月28日
山陰

よそ者であることの愉悦

先日、用事があって米子(よなご)市の皆生(かいけ)温泉に一泊した。米子駅から、同じ宿へ向かう九州のご夫婦と送迎車に乗り合わせた。 「今日は投入堂へ行きたかったんだけど、残念ながら雨で立入禁止だったんです」 「とうに […]

2025年02月03日

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /