三重大学献血推進サークル『ヴァンパイア』は、学生など若年層への献血啓発やボランティアの重要さ、大切さを伝える活動を2003年より行っており、これまで数々の献血場所、イベントにおいて大きなご協力をいただいています。
三重大学献血推進サークル『ヴァンパイア』は三重大学生で構成された学生献血ボランティアのサークルです。活動内容は、毎月予定される三重大学内献血での呼び込み活動や三重大学・三重県立看護大学でのパネル展示(献血に関する情報提供)、学祭での献血活動、サマー献血キャンペーン、クリスマス献血キャンペーン、スプリングキャンペーンなど各キャンペーンへの参加、また、ヤングミドナサポーターと協力し献血ルームの飾り付けを実施するなど幅広く活動をいただいております。
2003年11月、三重大学の学生2人が『若い世代、大学生に献血を広めたい』という思いからスタートしました。立ち上げ当初、まず自分たちの存在を知ってほしい、名前を知って欲しいと思った2人は、一度聞いたら忘れられないインパクトを求めて『ヴァンパイア』と名づけました。この名前には『名前やイメージで先入観をもたずに、献血とヴァンパイアの名前を広めて、これまで献血を知らない人にもその大切さを知ってもらいたい!!』という想いがたくさんつまったものです。
三重県では三重大学献血推進サークル『ヴァンパイア』が中心となって三重県内の学生献血活動を実施し、これからもその活動の輪を広めていきます!!
三重大学献血推進サークル『ヴァンパイア』 http://www.geocities.jp/vanpaiainmie/