Q8-5
内訳書等の添付ができない。
A8-5
共有フォルダやUSBメモリ等に保存しているファイルは添付できない場合があります。
共有フォルダやUSBメモリ等の外部媒体以外(マイドキュメント等)に保存し直して、添付の操作を行ってください。
また、ファイル名の影響が考えられます。ファイル名は半角の英数字を使って下さい。。
Q8-6
入札関係書類の提出等、所定の手続きはいつまでに済ませておく必要がありますか。
A8-6
?@ICカードについて
電子入札に参加するためには、事前にICカードの登録が必要です。
会社の代表者(受任者)とICカードの名義人が一致しているか、ICカードの有効期限が切れてないか、を確認して入札を行ってください。
代表者(受任者)が変更になった場合は、ICカードの名義も変更する必要があります。ICカードの名義人が異なる場合は、入札が無効(失格)となりますので、ご注意ください。
なお、設計図書のダウンロードについては、ICカードは不要ですが、建設工事(測量コンサル)と物品で名簿登録をしている場合、それぞれの案件ごとに交付されているIDを使い分ける必要があります。物品のIDで建設工事の設計図書をダウンロードしてもその入札は無効(失格)となります(建設工事のIDで物品の設計図書をダウンロードした場合も同じ)。
?A仕様書等(設計図書)について
仕様書等は、「
北九州市設計図書配布システム」(北九州市技術監理局契約部ホームページ)から入手してください。
一般競争入札の場合は、入札公告日から(指名競争入札の場合は、指名通知日から)競争参加資格確認通知日までに(指名競争入札の場合は、入札日の前日までに)、設計図書をダウンロードする必要があります。
設計図書をダウンロードせずに入札を行った場合や、入札者本人以外の者がダウンロードした設計図書により入札を行った場合は、その入札は無効(失格)となります(JV(共同企業体)の場合は、代表構成員によるダウンロードが必要です)。
?B入札内訳書について
入札内訳書は、入札書提出時に添付する必要があります。
入札内訳書が添付されているか、内訳書の「合計」の額と入札金額が一致しているか、を確認し、入札内訳書の「合計」の額と入札金額が異なる場合は、入札が無効(失格)となります。
?C配置予定技術者について
令和7年2月1日以降に公告する案件から原則として、事前の技術者要件の設定、配置予定技術者の届出及び審査を廃止しています。
入札参加にあたっては、建設業法等関係法令を遵守し、請負代金額及び下請代金総額等に応じ、適切な技術者を配置できること等を確認したうえで、入札をしてください。
なお、落札決定後に技術者の配置ができない場合は、指名停止等の措置を行うこととなりますのでご留意ください。
Q8-7
入札関係書類の提出等、所定の手続きを誤っていた場合は、教えていただけますか。
A8-7
入札にあたっては、入札参加条件、関係規定等を踏まえた上で臨んでいただく必要があります。
入札関係書類の不備等に関し、各入札参加者にお知らせはしていません。
なお、入札関係書類等は、開札時に、落札候補者についてのみ確認しています。
Q8-8
入札内訳書が複数枚になる場合は、どのように記載すればよいですか。
A8-8
内訳書の「合計」欄にある金額と入札金額は、必ず同一のものである必要があります。
したがって複数枚になる場合は、例えば1枚目に小計、2枚目に小計を記載し、最後に合計額を記載するなど、必ずその合計額と入札金額を一致(特定)させる必要があります。
Q8-9
建設工事の一般競争入札において、電子入札システムにより競争参加資格確認申請書を提出したのですが、システム操作を先に進めることができません。どうすればよいですか。
A8-9
システム操作の必要上、何らかのファイルを添付する必要がありますので、添付資料を求めていない場合は、白紙のファイルを添付してください。(なお、ファイル形式は、北九州市電子入札運用基準第1章2-7のとおりです。)
Q8-10
問合せ先が知りたい。
A8-10
電子入札システムの使用方法やICカードの登録手順等については、契約制度課にお問い合わせください。
契約制度課 電話番号 : 093-582-2545
また、個別の入札案件の詳細等については、契約担当課へお問い合わせください。