日本の平均寿命と健康寿命の差は「10年」
*1。健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる「健康寿命」が、実際は平均寿命より10年も短いことが社会課題となっています。そこでジョンソン・エンド・ジョンソンは「失われた10年」を最小限に抑えることを目指すプログラム
「スマート・ヘルシー・エイジング・イニシアティブ(SHAI)」に取り組んでいます。 そしてこのたび「スマート・ヘルシー・エイジング」社会の一助となるために、ヘルスケアイノベーションを募るアイデアコンテスト「Japan Smart Healthy Aging QuickFire Challenge(クイックファイアー・チャレンジ、以下QFC)」を立ち上げました。
今回QFCのアンバサダーを務めていただくジャーナリストの佐々木俊尚さんが、QFCに携わるメンバー2人にお話を聞き、社会全体の視点からQFCを実施する意義や価値、QFCを通じたジョンソン・エンド・ジョンソンの目標などについて掘り下げました。
*1厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」