キンシャサ特別州国立職業訓練校整備計画
終了案件
- 国名
- コンゴ民主共和国
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 教育
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2012年6月〜
- 供与額
- 18.29億円
プロジェクト紹介
コンゴ民主共和国は若年層を中心に失業率が高く、人口増加の激しい都市部では治安悪化の要因にもなっています。このような中、雇用の促進および産業育成の観点から職業訓練に対するニーズが高まっていますが、職業訓練施設の多くが施設の老朽化や機材の不足に直面しており、十分な職業訓練を提供できない状況にありました。この協力では、首都キンシャサにあるキンシャサ特別州国立職業訓練校に対して訓練施設および訓練機材の整備を支援しました。これにより、同校が訓練生に対して質の高い職業訓練を提供することに貢献しました。
協力地域地図
キンシャサ特別州国立職業訓練校整備計画の協力地域の地図
事業評価
協力現場の写真
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キンシャサ特別州国立職業訓練校(INPPK)のメインエントランスから入り南西を臨む。写真左は校長室等管理部門、写真右は電子科棟、写真奥は電気科棟。(協力実施前撮影、以下2〜5まで同様)
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自動車科実習室の現況。実習室の奥に講義室(1階)が設けられている。また、2階の教員室は木造床も下がり、危険な状態である。
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電子科実習室内の一角に置かれた機材。使用可能な機材と不可能な機材が混在し山積みにされている。
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建築・土木科実習室の現況。
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一部の講義室は、適正人数以上の訓練生の受け入れにより、室面積と利用人数が不均衡となるなどの問題を抱えている。
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この協力で建設された施設のエントランス
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この協力で建設された施設訓練棟吹抜け
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この協力で建設された一般教室
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この協力で建設された施設パソコン実習室
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銘板
- キンシャサ特別州国立職業訓練校(INPPK)のメインエントランスから入り南西を臨む。写真左は校長室等管理部門、写真右は電子科棟、写真奥は電気科棟。(協力実施前撮影、以下2〜5まで同様)
- 自動車科実習室の現況。実習室の奥に講義室(1階)が設けられている。また、2階の教員室は木造床も下がり、危険な状態である。
- 電子科実習室内の一角に置かれた機材。使用可能な機材と不可能な機材が混在し山積みにされている。
- 建築・土木科実習室の現況。
- 一部の講義室は、適正人数以上の訓練生の受け入れにより、室面積と利用人数が不均衡となるなどの問題を抱えている。
- この協力で建設された施設のエントランス
- この協力で建設された施設訓練棟吹抜け
- この協力で建設された一般教室
- この協力で建設された施設パソコン実習室
- 銘板
関連情報
関連・連携プロジェクト
関連・連携プロジェクトはありません。
本プロジェクトの他の期・フェーズ
本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。