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造血細胞移植 全国調査報告書 別冊 / スライド集
講演会や授業での配布等、全国調査報告書 別冊が多量に必要な場合に、印刷製本を承っています。
費用は印刷代実費となりますが、部数により金額が異なりますので、まずはお問合せください。
2023年度 全国調査報告書 別冊 付表:全生存率
2023年度 日本における造血幹細胞移植 スライド集 英語版スライド 付表:全生存率
造血細胞移植登録一元管理プログラム(TRUMP)を用いた一元化・電子化登録で収集した2022年までに行われた造血細胞移植の登録データをもとに集計および基礎解析を行った結果のパンフレットおよびスライドです。
細胞治療 スライド集
2023年度 日本における細胞治療 スライド集 英語版スライド
2023年7月末までに登録がなされた日本語版FormsNet3の細胞治療のデータをもとに集計を行った結果のスライドです。
全国調査報告書 別冊 / スライド集のご利用について
資料の引用・転載は、下記の出所※(注記)を明示すればご使用いただけます。
ただし、内容の改変は固く禁じます。ご不明な点がございましたら、あらかじめ当法人にお問合せください。
※(注記)「一般社団法人 日本造血細胞移植データセンター 2023年度 全国調査報告書 別冊」
※(注記)「一般社団法人 日本造血細胞移植データセンター 2023年度 日本における造血幹細胞移植 スライド集」
※(注記)「一般社団法人 日本造血細胞移植データセンター 2023年度 日本における細胞治療 スライド集」
造血細胞移植 全国調査報告書 別冊 / スライド集 集計/解析結果の補足
- 移植前治療強度の分類は、薬剤とその用量、投与スケジュールに基づき行われます。分類にはいくつかのパターンがあります。 本スライドは、 Giralt et al. Reduced-intensity conditioning regimen workshop: defining the dose spectrum. Report of a workshop convened by the center for international blood and marrow transplant research. Biol Blood
Marrow Transplant. 2009 Mar;15(3):367-9 にて報告されている分類の定義を用いて集計を行った結果を示しております。
- 骨髄破壊的前治療:全身放射線照射量>8Gy、メルファラン投与量>140mg/m2、またはブスルファン投与量≧9 mg/kgのいずれか一つに該当する。 但し、放射線量または薬剤量の情報がなく上記が判断できない場合は、主治医の判断にて骨髄破壊的前治療または骨髄非破壊的前治療に分類されております。
- 白血病のリスク分類は、以下の定義を用いて分類しております。
- 標準リスク群:急性骨髄性白血病 (初回寛解期/第二寛解期)、 急性リンパ性白血病 (初回寛解期)、慢性骨髄性白血病 (完全血液学的反応(CHR)/初回慢性期)、骨髄異形成症候群 (WHO2017分類:MDS with single lineage dysplasia/MDS-RS and single lineage dysplasia/MDS-RS and multilineage dysplasia/MDS with multilineage dysplasia/MDS with isolated del(5q)/MDS, unclassifiable/Refractory cytopenia of childhood (provisional entity) WHO旧分類, FAB分類: RA/RARS/RCMD/RCMD-RS/5q-syndrome )
- 高リスク群:上記以外