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社会に向けての構造設計パンフレット(2012年3月発行)の解説編の発行

1.普及事業の名称 社会に向けての構造設計パンフレット(2012年3月発行)の解説編の発行
2.事業の概要
(実施期間/会場/講師等)
「安心できる建物をつくるためにー構造設計者と共に考えましょうー」解説編(目次等含め本文72頁、A4版、色刷、5000部、以下「解説編Jという。)を、24年3月に発行したパンフレット「安心できる建物をつくるために」(12頁、A4版)を増補する冊子を編集・印刷し、会員全員に送付した。
編集・印刷においては、JSCA広報委員会パフレット解説編作成WGの下、 11名が執筆した原稿に、所要の調整、転載の許諾等を経て印刷用原稿とし、その印刷を外注し、会員へは、機関誌structureを送付する便を借りて、配布した。このほか、会員への利便性を図るため、転載許諾を得た上で会員向けホームページに掲載したところである。
なお、解説編を一冊、本成果報告書に添える。
3.事業の成果・効果
(対象者/参加者数/成果物等)
解説編の編集にあたっては、クライアントとの対話を通じて性能設計の実践にあたって、(1)必要とする専門的な事項を誤解や間違いの生じない範囲で可能な限り、平易な表現とすることで、クライアントの理解を助ける、(2) 参考とした文献や転載した図表などの出典を明示することで、さらに必要な情報を入手し、学ぶことができるようにする、の2点に心がけた。
そこで、他の会員からの意見も求め、推散を重ね、また、より適切な出典の厳選などに細心の注意を払った。
解説編は会員の手元に10月下旬に届いたところである。会員の所属する事務所内での研修用のテキストとして利用したい、などの多くの反響が寄せられ、好調な出だしである。
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平成25年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

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[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

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