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建築士会における一般消費者等に対する建築相談窓口の整備・拡充及び体制構築への支援

1.普及事業の名称 建築士会における一般消費者等に対する建築相談窓口の整備・拡充及び体制構築への支援
2.事業の概要
(実施期間/会場/講師等)
建築相談に関連する資料収集及び調査、普及ガイドブック作成のための原稿整理、 建築士会の対応状況等アンケートと質疑事項の回答、全国の建築士会に配布する普及ガイドブックの冊子まとめ作業を実施しました。
第1段階(平成24年10月1日〜11月30日)
(1)一般消費者の建築相談に関するニーズのまとめ
(2)各建築士会の建築相談会の実施状況を調査
第2段階(平成24年12月1日〜平成25年1月31日)
(3)建築相談の方式の研究
(4)建築相談方法の問題点とその対策を研究
第3段階(平成25年2月1日〜平成25年3月25日)
(5)全国の建築士会にアンケート
(6)建築相談の普及ガイドブックの作成
3.事業の成果・効果
(対象者/参加者数/成果物等)

一般消費者が専門家である建築士に建築知識や建築トラブルに関して相談する件数は、毎年増え続けている。
建築生産の社会構造は多様化し、建築トラブルも複雑化している事から、47都道府県の全国的な組織である建築士会の相談窓口の整備・拡充を目的とし、「建築相談の普及ガイドブック」を作成した。建築問題の早期解決に向けての建築士の助言は、地域貢献としてもおおいに効果がある。

対象者:47都道府県の建築士会における建築相談関係者
参加者数:建築相談を担当する建築士 5000人
成果物:建築相談の普及ガイドブック(20頁分)。

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平成24年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

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[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

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