建築技術教育普及センターホームページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptの使用を有効にしていない場合は、一部の機能が正確に動作しない恐れがあります。
お手数ですがJavaScriptの使用を有効にしてください。

このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

街なか居住の再生に寄与する居住者参加の住まい・まちづくり手法の取り組みと推進

1.普及事業の名称 街なか居住の再生に寄与する居住者参加の住まい・まちづくり手法の取り組みと推進
2.事業の概要
(実施期間/会場/講師等)
連続公開講座(計3回)の開催
(1)平成24年11月27日(火曜) 18時〜21時10分 都市住宅とまちづくり研究会会議室にて
講師:杉山昇氏(NPO都市住宅とまちづくり研究会理事長) 住田昌二氏(現代ハウジング研究室・大阪市立大学名誉教授)
(2)平成24年12月18日(火曜) 18時〜20時50分 都市住宅とまちづくり研究会会議室にて
講師:三浦史郎氏(元・(株)象地域設計)、江國智洋氏((株)象地域設計)、 斉藤隆氏(大家)、池田輝久氏・稲尾健二氏(居住者)
(3)平成25年1月22日(火曜) 18時〜20時50分 都市住宅とまちづくり研究会会議室にて
講師:青木成昭氏(東京都都市整備局防災都市づくり課長) 藤本昌也氏(建築家・日本建築士会連合会名誉会長)
公開シンポジウムの開催
平成25年2月21日(木曜)13時〜16時45分 すまい・るホール(住宅金融支援機構1F)にて
講師:藤本昌也氏、杉山昇氏、三浦史郎氏、岡田昭人氏(早稲田大学招聘 研究員)、市川真一氏(住宅金融支援機構)
コメンテーター:住田昌二氏
3.事業の成果・効果
(対象者/参加者数/成果物等)
本事業により、3回の公開連続講座と公開シンポジウムを開催した。参加者数は延べ152名(連続講座86名(3回分)、シンポジウム72名)、各回とも学生や研究者、建築設計、不動産、ハウスメーカー、コンサルタント、行政関係者、一般住民など幅広い分野からの参加が得られた。
各講師より、それぞれの地域の特性や課題に応じたコーポラティブ方式の活用事例や、密集市街地や街なか居住の再生にかかる社会的背景や制度などの話題提供と、講師や参加者の質疑・パネルディスカッションなどを通じて、まちづくりの視点から"参加型の住まいづくり""コミュニティ再生"など地域貢献を目的とした新しいコーポラティブ方式の可能性を整理することができた。本事業で得られた成果をもとに、今後はより具体的な活用手法の提案と普及活動を行っていきたい。
本文ここまで

サブナビゲーションここから

平成24年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。

[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

Copyright © The Japan Architectural Education and Information Center All Rights Reserved.
フッターここまでページの先頭へ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /