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歴史的建造物の保全活用に関する専門建築技術者の養成及び活用に関する講座等の実施

1.事業の名称 歴史的建造物の保全活用に関する専門建築技術者の養成及び活用に関する講座等の実施
2.事業の概要

(1)邸園(歴史的建造物)保全活用推進員養成講座(以下「邸園講座」という。(注記)1)のアドバンス講座の実施
ア 左官工事施工体験
日時:平成24年2月17日 9時30分〜16時30分
会場:(有)湯田工業
倉庫/講師:湯田雄二(邸園講座講師)
イ 改修工事(木工事)研修
日時:平成24年2月21日 10時〜12時
会場:(有)松本社寺建設
講師:松本高広(邸園講座講師)、木下和也(神奈川大学大学院)
ウ 瓦葺き施工体験
日時:平成24年2月23日 10時〜16時
会場:(有)フジイ瓦工業
倉庫/講師:藤井禎夫(邸園講座講師)
(2)推進員大会の開催
日時:
平成24年3月11日 13時〜17時
会場:
横浜ワールドポーターズ 6階 イベントホールB
講師:
【第1部 基調講演】 米山淳一(地域遺産プロデューサー)
【第2部 活動発表】 関秀行・田代茂夫・森山恒夫(神奈川県建築士会)、竹田恭子(スペース遊)
【第3部 パネル討論】 活動発表者、米山淳一、西和夫(神奈川大学)、村島正章(神奈川県建築士会)
(注記)1:平成21年度から開始された年間60時間の歴史的建造物保全活用に関する講座。全単位履修者が推進員となる。

3.事業の成果・効果

(1)邸園講座のアドバンス講座の実施
ア 左官工事施工体験
対象者:建築士/参加者数:10名
イ 改修工事(木工事)研修
対象者:建築士/参加者数:9名
ウ 瓦葺き施工体験
対象者:建築士/参加者数:6名
しろまる成果・効果:推進員の技術力の向上(伝統工法の理解、施工監理等)

(2)推進員大会の開催
対象者:
建築士・一般県民
参加者数:
96名
成果・効果:
推進員活動の結果の共有(派遣の効果の検証)
推進員活動のPR(社会的認知の進展)
推進員等の交流(切磋琢磨による技術力向上)

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平成23年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

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[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

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