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中高生を対象とした霧島市周辺の「環境配慮型建築」および「歴史的建造物」見学講習会

1.事業の名称 中高生を対象とした霧島市周辺の「環境配慮型建築」および
「歴史的建造物」見学講習会
2.事業の概要

実施期間:平成23年10月1日から同12月10日(計3回実施)
第一回:
実施日: 平成23年10月1日(土曜)
会場: かごしま環境未来館
講師: 大野正道館長、岡松道雄
第二回:
実施日: 平成23年11月6日(日曜)
会場: 妙見発電所、嘉例川駅、鹿児島神宮
講師: 鈴木順一氏(霧島市教育委員会)
第三回:
実施日: 平成23年12月10日(土曜)
会場: 上野原縄文の森展示館
講師: 大保秀樹事業課長、岡松道雄

3.事業の成果・効果 霧島市と姶良市の中学生・高専生を含め、延べ62名の参加を得た。各回の内訳は第1回22名、第2回22名、第3回18名であった。募集にあたり、教育委員会を通じて霧島市内の全公立中学校および普通高校宛、添付の募集案内とチラシを各回300部、計900部配布した。また、本校HPへ毎回掲載し、「一日体験入学」・「鹿児島高専の日」・「中学校訪問」時の周知に加え、本校学生らによる出身中学校への周知活動を行ったが、全体に中学生の参加が少なく、募集方法に課題を残す結果となった。しかしながら、見学講習会自体は、霧島市教育委員会をはじめ、各見学施設の方々の御協力を得て、非常に充実した内容とすることができた。単に建物を見るだけでなく、講習会を併せて行うことで、参加者は当該建物の設計意図や環境技術等について、より深く理解する機会を得る事ができた。環境配慮の実例、地形や歴史に基づく遺構等を目の当たりにし「環境に配慮したまち・社会づくり」を行うための「気づき」の機会を得、地域の建築に対する新たな認識を持つ機会となった。
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平成23年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

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[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

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