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UIA2011東京大会 関連プログラム 『世界住宅会議』

1.事業の名称 UIA2011東京大会 関連プログラム
『世界住宅会議』
2.事業の概要

期間:
2011年9月22日(木曜)〜10月11日(火曜)、子ども空間ワークショップ9月25日(日曜)
会場:
新宿パークタワー(東京都新宿区)内、ギャラリー3ヶ所
目的:
・住宅、建築、街並、環境に関する市民の意識、知識を底上げ
・建築家職能の普及
各プログラム:
1、世界の家・街並み展(世界の住宅と仮設住宅展、セミナー)
2、建築家の住宅模型展
3、子ども空間ワークショップ

3.事業の成果・効果

対象者/来場者数:
一般市民/延べ 8,141名(3プログラムの合計)
メディアでの紹介:
TV:NHK首都圏ニュース(9月22日15時〜)
新聞:読売新聞
WEB:All About、MSN産経・MSN産経フォト
成果・効果:
一般市民の住宅、建物、街並みに関する意識、知識の底上げと建築家職能の普及を目的に行い、おかげ様で多くの来場者を迎えそれらを伝える事ができました。具体的な内容は下記を参照下さい。
【各プログラム】
1、 世界の家・街並み展(世界の住宅と仮設住宅展、セミナー)
世界の住宅・街並みに、迷路を辿りながら出会う展示。各地の住宅や街並みが生まれた背景、気候風土、地形、風習、歴史等をパネルや映像、建築材料で紹介した他、実空間として和の設えや路地を再現した町屋を設けました。
また、応急仮設住宅についても、制度、歴史、現状、問題点などを解説するとともに、好事例として8プロジェクトをパネルと模型で紹介しました。パネルを熱心に読んでいらっしゃる方が多かったのが印象的でした。
出展国、地域:世界17カ国、日本国内14地域
2、 建築家の住宅模型展
日本各地の建築家が、住まい手と一緒に創りあげた住宅の模型展示。日本列島をイメージした基壇に街並をつくり、そこに模型を並べました。来場者の多くが模型を1点1点上から、横から、近づいてなど眺めていらっしゃいました。
出展者:61名(日本各地の社団法人日本建築家協会会員)
3、 子ども空間ワークショップ
未来を担う子供達が、角材とジャンボ輪ゴムを使い、共同作業を通して、ものづくりや空間づくりの楽しさ、大変さを体験しました。
ファシリテーター:27名
参加者:小学生30名とその保護者達

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平成23年度建築技術教育普及基金助成事業成果報告

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[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

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