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住宅セレクションVol.3 -更新する家-

1.事業の名称 住宅セレクションVol.3 -更新する家-
2.事業の概要 建築設計コンペ
1.募集対象:
既存建築物に増築・改築・模様替え・修繕等を行った住宅。
用途転用により住宅になったものなど。形式(戸建・集合)は問いません。
2.日程:
登録期間:2010年11月1日(月曜)〜2011年1月7日(金曜)
提出期間:2011年1月5日(水曜)〜2011年1月11日(火曜)必着
3.審査員 :
植田 実(編集者/評論家/東京藝術大学建築科講師)
千葉 学(建築家/東京大学大学院准教授)
4.賞 :
応募作品の中から30作品程度を選出。入選者には賞状を授与します。
後日、入賞作品展を予定しています。
(注記) 入選作品を収録した書籍の出版を予定しています。
3.事業の成果・効果 次世代に受け継ぐ街並みや住環境を、建て替えではなく、現代の要求にあわせて向上させた住宅事例や計画を収集し、展示会や出版物という形で公表することは、リフォームやリノベーションなど日本においてはいまだ未成熟な分野における建築技術の向上とその普及に繋がります。また、一般ユーザーにとっても有用な情報を与えることができ、今世界的に求められている「持続的発展が可能な社会」の構築を担う建築士の在り方を、広く示すことになると考えており、今回も多数の良質な応募作があったことは、それなりの評価があったと思う。
但し、残念ながら、昨年末に審査員の方が事故で長期入院されたため、審査会も開催出来ず、4月に予定していた入選展示会も中止した。(現在は、8月に新宿区内での展示会を準備中)
加えて、今般の東日本大災害の事も有り、審査会は3月16日に決行したが、外部への入賞発表は延期している。4月下旬頃には発表したいと考えています。

1.参加資格
建築士法に基づく建築士で47都道府県のいずれかの建築士会正会員。
2.応募点数
80点<応募者 67名 東京士会会員 50名。
その他12都府県<関東7名、石川、京都、奈良、大阪、兵庫、広島、長崎>
3.審査
2011年3月16日 実施 入賞予定:14点(別紙資料。植田賞、千葉賞未定)
本文ここまで


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[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

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