建築技術教育普及センターホームページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptの使用を有効にしていない場合は、一部の機能が正確に動作しない恐れがあります。
お手数ですがJavaScriptの使用を有効にしてください。

このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

設計者選定コンペシステム『住・緑・家』 〜国産材(県産材)使用の住宅〜

1.事業の名称 設計者選定コンペシステム『住・緑・家』 〜国産材(県産材)使用の住宅〜
2.事業の概要 (1)「住・緑・家」コンペ周知のための広報活動
  • 日時:平成22年10月2日(土曜) 10時〜17時
    会場:ミウイ橋本8F 杜のホール
  • 日時:平成22年10月21日(木曜) 10時〜17時
    会場:横浜市技能文化会館2F 多目的ホール
  • 日時:平成22年10月22日(金曜)〜24日(日曜) 10時〜17時
    会場:小田原アリーナ
  • 日時:平成22年10月29日(金曜) 11時〜17時
    会場:川崎競輪場(川崎市民まつり内)
  • 日時:平成22年11月6日(土曜)〜7日(日曜) 9時〜16時
    会場:三笠公園(横須賀産業まつり内)
  • 日時:平成22年11月6日(土曜)〜7日(日曜) 10時〜16時
    会場:大和駅西側プロムナード(大和産業まつり内)
  • 日時:平成22年11月11日(木曜)〜14日(日曜) 10時〜17時
    会場:鎌倉生涯学習センター 展示室
  • 日時:平成22年11月13日(土曜)〜14日(日曜) 10時〜20時
    会場:ダイナシティ小田原ロビンソン百貨店
(2)かながわ県産木材への理解・認識を高めるための講習会
  • 「木材に関する研修会(かながわ県産木材の利用)」
    日時:平成22年11月16日(火曜)
    会場:横浜情報文化センター 6階情文ホール
    講師:長野県林業総合センター 木材部長 吉田 孝久
    神奈川県木材業協同組合連合会 事務局長 沖原 和哉
(3)「住・緑・家」登録事務所の知識・技術力の向上及びスキルアップの為の見学会
  • 「国産木材利用施設等の見学会」
    日時:平成23年 2月17日(木曜)
    場所:東京大学(弥生講堂)- 木材会館(東京木材問屋協同組合)- NPO木材・合板博物館
    講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 安藤 直人
    東京大学名誉教授 岡野 健
(4)「住・緑・家」コンペの実施
  • 周知活動の結果、横浜市在住の方より1件の申し込みがあった。
3.事業の成果・効果 (1)「住・緑・家」コンペ周知のための広報活動
対象:一般市民
参加者:約1,000名
  • 広く県民にアピールするには単年度では難しく感じた。これからもコンペシステムを広められるように努力する。
(2)「木材に関する研修会(かながわ県産木材の利用)」
対象:「住・緑・家」登録事務所、神奈川県木材業協同組合連合会会員、神奈川県建築士事務所協会会員及び非会員建築士事務所
参加者:182名
  • 木の乾燥、材面割れと強度の関係、県産木材の流通等についての内容で行われ、認識をあらたにされ、木材に関しての顧客に対する対応力を修得された。
(3)「国産木材利用施設等の見学会」
対象:「住・緑・家」登録事務所、神奈川県木材業協同組合連合会会員及び神奈川県建築士事務所協会会員
参加者:41名
  • 東京大学では、建設に携わった安藤教授より材の確保のために全国を回るなどの苦労話や木造と建築士との橋渡しをし、現在の木造に対する教育についての問題点の指摘もされた。
    木材会館では目玉である檜のホールの大梁の説明を受けた。
    木材・合板博物館では世界に1台しかないべニヤレースを見学し、合板の可能性(県産材ヒノキの合板は存在する)についての説明を受け、大変有意義な見学会であった。
(4)「住・緑・家」コンペの実施(横浜市在住の方より申込1件あり)
  • 本来の3事務所選定コンペを今後のPR活動に活かすため、登録事務所によるオープンコンペとし、14社(30社中)が応募され、現在選考中である。
本文ここまで


以下フッターです。

[画像:公益財団法人 建築技術教育普及センター]

Copyright © The Japan Architectural Education and Information Center All Rights Reserved.
フッターここまでページの先頭へ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /