国内美術著作権管理|日本美術家連盟

〔利用者の方へ〕美術著作権処理の窓口業務について

当連盟は、事業の一つとして美術作品の著作権処理の取次をしております。
下記の〈取扱い作家リスト〉記載の美術家が制作した著作物の著作権を、各著作権者から委託を受けて管理しています。
作品の利用をご希望の方は、下記の申請書をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、メールもしくはFAXにてお送りください。また、申請方法等についてご疑問の点がございましたら、お問い合わせ願います。


〔 処理方法 〕
各申請については、〈一任型〉(当連盟が許諾契約を締結し、使用料規程に基づく著作物使用料を徴収する)もしくは〈非一任型〉(著作権者に諾否を確認したうえ、その意向に基づき著作物使用料を徴収する)の処理をいたします。
現在、当連盟では原則として下記4つの利用区分について一任型の処理を行い、それ以外の利用について非一任型の処理を行います。
① 新聞・雑誌・新聞・図録への複製及び複製物の譲渡
② テレビの放送
③ インターネットにおける利用
④ 展覧会の広報媒体への利用
※(注記)但し、作品の加工改変がある利用や商用の利用等については、上記利用区分であっても非一任型処理となります。 〔著作権者の方へ〕著作権管理委託について

当連盟に対し、著作権管理の委託をご希望の方は、こちらの著作権管理委託契約約款他[zip]の資料をダウンロード願います。「最初にお読みください」ファイルを御覧いただいたうえ、管理委託契約約款他の資料をご確認いただき、管理委託申込書に必要事項ご記入のうえ、当連盟までお送りください。
なお、ご疑問の点がありましたら、事務局までお問い合わせいただければ幸いです。

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