日程:2012年3月15日(木),16日(金),17日(土)
会場:日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/
インタラクション2013は2013年2月28日(木)〜3月2日(土)に日本科学未来館にて開催予定です.
ご投稿,ご参加をお待ちしております.
(投稿・参加案内は後日掲載予定です)
インタラクション2012は終了しました.最終日まで多くの方に御参加いただき,熱心に御議論いただきました.皆様の御協力に感謝申し上げます.次回,インタラクション2013で再び集う時を楽しみにしています.
1997年より毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」は,ユーザインタフェース,CSCW,可視化,入出力デバイス,仮想/拡張現実,ユビキタスコンピューティング,ソフトウェア工学といった計算機科学,さらには認知科学,社会科学,文化人類学,メディア論,芸術といった人文科学の,研究者および実務者が一堂に会し,インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました.
本年は,「未来につなぐインタラクション」をテーマとして掲げています.知識の積み重ねによって研究領域全体を推進するという本質と,このシンポジウム自体における持続可能性を意識しながら,運営委員会・プログラム委員会で準備を進めております.
会議は招待講演,一般講演発表,およびインタラクティブ発表から構成されます.
一般講演発表は,新規性,有用性,信頼性が厳正に審査され,採否が決定されます.優秀な発表論文には賞の授与,および,論文誌への推薦が行われます.その論文の多様な価値をより適確に審査するために,本年は一般講演発表に「査読者指名制度」を導入しました.投稿者は,プログラム委員が提示するキーワードやメッセージを参考にしながら,投稿時に希望する査読者を申告することができます.
インタラクティブ発表は,実システムのデモができ,発表者と参加者との双方向的なコミュニケーションを重視する発表形態です.実システムのデモを伴わないインタラクティブ発表についても歓迎します.本年度はインタラクティブ発表についても査読を実施し,インタラクティブ論文賞を事前に決定します.適確な審査を行うと共に,アーカイブされた後の「未来につなげる」ために,発表の詳細について記していただきたく投稿論文の長さを原則6ページとします.皆様,奮ってご投稿ください.
人と人工物,および人工物を介した人と人のインタラクションに関する研究成果一般.例えば以下を含みますがこれに限るものではありません.
HCI研究会ロゴ GN研究会ロゴ UBI研究会ロゴ EC研究会ロゴ
日本科学未来館ロゴ
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