[画像:日本医療安全学会 Japan Society of Clinical Safety (jpscs)]
医療安全基礎講座2019
(統括医療安全管理者、専従医療安全管理者・専任医療安全管理者・
歯科医療安全管理者、医療機器安全管理者・医薬品安全管理者向け)
(テーマ) 全職種参加による医療安全文化の醸成
会期 2019年6月12日(水)〜14日(金)
会場 京都大学宇治キャンパスおうばくプラザ (定数350名)
後援 日本医療安全学会
参加申し込みを締め切りました。
-----2019年6月3日(月)
(削除) 参加費は当日受付で会計してください。 (削除ここまで)
参加申込用紙(FAXないし郵送) (参加費が明記されています)
(対象者) 国際医療リスクマネージメント学会の会員、日本医療安全学会の会員、統括医療安全管理者、医療安全管理者、臨床リスクマネージャー、医薬品安全管理者、歯科医療安全管理者、医療機器安全管理者、 医師、看護師、薬剤師、歯科医師、臨床工学技士、診療放射線技師、歯科衛生士、法関係者、医療事務関係者、医療産業従事者。
【医療機関の方へ】
本基礎講座は、医療安全活動を実施する際に必要となる、医療安全に関する基本的な知識、ならびに、院内での医療安全研修会開催のための基本資料を提供するものです。
(1) 本プログラムは、学会認定「高度医療安全推進者」資格制度での必須科目の一部ともなります。
本基礎講座では認定試験を行いません。
すべての科目の履修完了後に資格認定申請される際には、本講座の受講終了書のコピーも提出ください。
(2) 医療安全対策費の診療報酬を申請予定の医療機関の方へ
1. 1) 本プログラムは、厚生労働省の診療報酬改定による「医療安全対策」として診療報酬申請に加算する際に、加算の対象となる2019年度の研修教科内容の1部にもなります。この場合は、2018年度冬季セミナー(2019年3月の3日間)または2020年度冬季セミナー(2020年冬季の3日間実習)と併せて参加されることをお勧めします。
2.
ただし、本基礎講座と医療安全教育セミナー実践編(2019年秋の3日間)と合わせただけでは 、指定される実習が含まれないため、適用外です。医療安全教育セミナー実践編(=旧夏季セミナー/旧上級編)の内容は基礎講座と異なりますが、同セミナー参加者は冬季セミナーと合わせてご利用ください。
申請の際には本プログラムと受講証を添える必要があります。
2) 平成22年度診療報酬改定(平成22年告示第69号)により、専従医療安全管理者以外に、専任医療安全管理者が医療安全対策費の対象となります。(厚生労働省説明資料 平成22年3月5日)
(専従の医療安全管理者) 医療安全管理業務のみに特化する。
(専任の医療安全管理者) 主に医療安全管理業務に従事し、他の業務との兼任が可能。
3. 3) 上記で厚生労働省通知にいう「専従/専任の医療安全管理者」とは、医師、看護師または薬剤師などの医療有資格者であり、事務職員は含まれません。
4.
5.
参加者への連絡
☞ 事前配布資料
1) テキストと領収書は6月12日の朝に受付でお渡しします。受講終了書は6月14日の最終講義の後にお渡しします。
テキストはすべて印刷物にて当日お渡しします。
2) 全日とも管内のレストランが開店しています。
講演会場での飲食は一切禁止されています。
3)本教育プログラムは知的財産保護法により、カメラ撮影・ビデオ撮影・音声録音ができません。
4)冬季セミナーに参加されなくても、本講座だけの受講が可能です。
5) 本プログラムは、「学会認定の高度医療安全推進者」資格ないし厚労省による「医療安全管理者」資格を必要としない方もご参加いただけます。
6) 宿泊施設
・会場には宿泊施設はございません。
・宇治市内には20件程度のホテル・旅館があります。
・京都駅や奈良駅からも小1時間あれば会場には到着します。
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