01名古屋大学レクチャー
名古屋大学の最も重要な学術講義として位置づけられ、学外にも積極的に公開します。世界トップレベルの研究者を招へいし、名古屋大学総長がホストとしてレクチャシップを授与します。
02卓越先端次世代シンポジウム
本学での最先端研究に触れる機会を提供すると同時に透明性の高い研究環境を示す討論会です。 シンポジウムは、人文社会系、理工系、生命医学系に分かれており、主に本学構成員を対象として毎回各分野から最先端の研究などを紹介します。
03高等研究院ウェビナー
コロナ禍をきっかけとし、広く研究者コミュニティや一般市民に学術活動を公開するために、高等研究院で企画する専門性の高いセミナーから実際に役立つセミナーなど幅広い内容をオンラインで、リアルタイムおよびオンデマンドで公開しています。
04高等研究院初年次講義「学問の面白さを知る」
初年次学部学生を対象としたオムニバス形式の講義で、アカデミーメンバー、高等研究院教員、院友、学内教員等が担当。学問の面白さの真髄や研究に対する心構えを伝授します。
05YLCセミナー
YLC教員同士が分野の垣根を越えて研究交流をするセミナー。学内の構成員にも公開しています。
06アカデミーサロン
本院の創設院長でもある野依良治特別教授と少数の学生が対面し、様々なトピックについて自由に討論する会です。学生の研究のみならず、人生そのものについても深く考察する機会を与えます。
07共催
その他、高等研究院の趣旨に適合すると判断された研究会やシンポジウムについて、共催としてサポートを行っています。
01アカデミー研究室
アカデミーメンバーの希望に応じ、研究室、実験室、談話室等を準備するとともに、関連部局の協力も依頼しながら、研究・教育活動を支援する制度。
02YLCプログラム
研究・教育を将来にわたり継続的に発展させるために、若手教員、特に助教クラスの優れた人材を継続的かつ計画的に採用・養成するためのプログラム。
03外国人PI招へいプログラム
一定期間卓越した研究業績を有する諸外国の優秀な研究者を一定期間招へいし、受入部局等の研究活動への助言・協力、共同研究、討議、意見交換及び高等研究院において講演会等の機会を提供することで、本学の学術研究の推進及び国際化の進展を図るプログラム。
04滞在型海外研究者招へいプログラム
世界の第一線で活躍する著名な研究者を招へいし、シンポジウムやアウトリーチ活動を行うことで、研究者のネットワークを拡大するとともに、研究大学としての名古屋大学を広く世界にアピールするプログラム。
05FRIAS-Nagoya共同フェローシッププログラム
フライブルク大学(ドイツ)の高等研究院(FRIAS)と名古屋大学高等研究院(IAR)の卓越した研究者による大規模な共同研究を推進するプログラム。