【レース展望】
1・2班戦は岡田亮太、寺沼伊織の東京コンビが中心。中部勢は大洞翔平、長屋秀明、西村豊、伊藤世哉と戦力は充実。
前S級の太刀川一成も争覇クラス。
チャレンジは小堀敢太、橋谷成海、岩本叶馬ら125期勢の?X争いとなりそう。
ガールズケイリンは吉川美穂、太田美穂の二強対決。當銘沙恵美、中村由香里が一角を崩せるか。
【有力選手】
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画像:岡田 亮太]
在所成績こそ58位と目立つ存在ではなかったが、デビュー後は積極的な競走を心掛け着実にステップアップ。来期からはいよいよS級の舞台へ。今期二度の失格は痛恨だが?X3、最終バック奪取率は5割以上。シリーズリーダーとして熱い走りを見せてくれるはず。
大洞 翔平 (岐阜)
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画像:大洞 翔平]
今年は3月松阪記念の落車で約三か月の欠場期間もあったが、復帰後は順調。降級後は二度の完全?Xもあり前S級の底力を誇示。10月四日市は特選落車、今回はリベンジに燃える。当所とは脚質、戦法的にもマッチ。同県の後輩、長屋と巧連係を決めれば?X確率もグッと上がる。
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画像:小堀 敢太]
アマ時代は自転車競技で活躍。在所時の記録会ではすべてA評価を獲得とトータルバランスに優れた脚力。新人らしく積極的な競走でアピールしたい。
ガールズケイリン
吉川 美穂 (和歌山)
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画像:吉川 美穂]
120期在所成績ナンバーワンの逸材。アマ時代に自転車競技で培った確かなスキル。11月14日現在、賞金ランキング8位。二年連続ガールズグランプリ出場に闘志。
太田 美穂 (三重)
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画像:太田 美穂]
デビュー当初から積極的なレーススタイルを貫きガールズを代表する自力選手へ。ホームバンクは松阪だが四日市も気持ちが入るはず。シリーズを盛り上げる。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。
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