HAPPY SAD / Sound Designer
[HAPPY SAD]
サウンドデザイン、作曲作詞、歌、楽器演奏、アレンジ、録音、ミックス、サウンドディレクションまで包括して行うというスタイルで活動するシンガーソングライター / サウンドクリエイター。
ジャンルや年代を問わない雑食な音楽性と、古典文学・芸術への愛情を持つ。生楽器の持つアコースティックな響きと、打ち込みを混ぜ合わせた 独特の楽曲達は人間の持つ心象風景を描いています。
[Sound Designer]
サウンドクリエイターとして映像音楽、ゲーム音楽、広告音楽等、多岐に渡りBGM / SE / MAの制作を中心に行っています。楽器の生演奏、打ち込み、屋外で収録してきた環境音、シンセサイザーで制作したサウンド、それらを巧みに使用する事で音による世界観を作り上げます。
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最新NEWS
2024年12月25日 アルゼンチン/ブエノスアイレスのwebメディア"Indie Emergente"にアルバム特集をして頂きました。
「混沌としがちな世界において、このアルバムはコントラストに見られる美しさを思い出させてくれる。それは、立ち止まり、熟考し、音の芸術と、感情、イメージ、つながりを呼び起こすその能力に没頭するように呼びかけるものだ」
-Indie Emergente
2024年12月10日 映画のワンシーンを切り取ったようなサウンドのアルバム「Moderation digests light and shadow」を各種配信サイトにてリリース。
Podcast番組に連動して、番組でご紹介した楽曲の詳細と補足解説ページを毎回用意しております。楽曲の楽しい発見になりましたら幸いです。
2024年6月19日 Podcast新番組
「Happy Sad Song」がスタート。
サウンドクリエイターの草野洋秋(Happy Sad)とトリリンガル・シンガーのジナさんがゆるいトークと共に世界中の音楽を紹介します。
2023年6月13日 Release
Happy Sad新曲「Changeable」がSpotify,Apple music,Amazon mp3等
各種配信サイトでリリースされました。
2023年6月12日 Happy Sad
新曲"Changeable"がリリース。 東洋的な音階や楽器を用いたポスト・クラシカルの楽曲となっています。
生活の中の有限な時の流れ、経過を表現した楽曲「The flow of time」をリリース。アコースティック・ピアノ、弦楽、電子音、環境音を含めたポスト・クラシカルなサウンドアレンジで表現。2023年6月3日
「The flow of time」の映像をリリース。2023年6月4日
ブリティシュロック、ソウル、アコースティック/フォーク、モッズ、レゲエ等、様々な音楽スタイルを一枚にまとめた新作アルバム「The sower(ザ・ソウアー)」を各種配信サイトにてリリース。 2022年3月8日
往年のブリティッシュロックを現代の音楽として構築したシングル「Get high together now(2021 recording version)」を各種配信サイトにてリリース。 2021年10月6日
ドイツの音楽レーベル/FBP music group所属のアーティスト・Fiveoclockcharlieの楽曲「There」をリミックス、リアレンジ。ヴォーカル以外のトラックをHappy Sadが担当しました。 2021年2月26日
短編小説を集めた一冊の本の様に、音から風景を感じる楽曲19曲を集めたコンピレーション的アルバム「Floating mellow city」をリリース。新曲と過去リリース楽曲から集められた楽曲は全て2020年版としてミックスとマスタリングを行っています。2020年7月4日
2020年リマスターを行った2013年リリースのアルバム。普段見慣れた街並み、その横顔を多彩なサウンドで表現。先行シングル曲「Lily」、「ソウルボトム」、そしてMTV/Lenovo主催コンテストにて国内DJ部門優勝を受賞した「Everyday」を含む全10曲。
シネマティック、アンビエント、オーケストラ、バンドサウンド等、各種BGM制作依頼用のサンプル。
映像やゲーム作品における効果音の制作について。効果音サンプル等。
[HAPPY SADへのコメント]
「これはいいですね。つぼにはまりました。曲も歌詞もアレンジもボーカルもグッドです。」
村松 邦夫 氏 (シュガーベイブ)
「すばらしいです。こういう人が一人で打ち込みで音を創らなくてはならない時代というのが悲しいですね。」
安部 隆雄 氏 (バービーボーイズ、子供ばんど)
「60年代ロックシーンの香りを感じさせる人間性豊かなマイルドな性格が曲中に現れている。」
河野 和彦 氏 (ボイストレーナー、日本作曲家協会会員)
「HAPPY SADが描き出す追憶の情景は、違った明日を予感させてくれる。」
Jeffrey yamada 氏 (音楽ライター、翻訳者)
「こういう雑食系のポップス職人が出てくるたびに、とりあえずその技術に圧倒されてしまうケースが多いのですが、彼の場合、技術云々より先に(いや、技術もすごいのですが)ツボを突いたメロディーセンスに耳を奪われてしまいました。」
行 達也 氏 (mona records / ルルルルズ)