〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・ぢどり家」の左、階段を上がる)<地図 > TEL 03-6273-0430
■しかく都営新宿線 新宿三丁目駅C6〜8出口から徒歩5分
■しかく東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分
[画像:Ikana-Go.jpg]平日650円均一(サラダバー&コーヒー無料)ランチ営業中。
ビーフシチューセット、Biri−Biriカレー (+日替わり)
←新メニュー:Ikana-Goラーメン(「いかなご」ベースの、節も魚粉も使わない全く新しい第三の魚系ラーメン/一日10食限定)
[画像:ishikawa.psd][画像:悪党.jpg]
狷介をもってなること恐らく日本の政界一であろう小沢一郎という人の元で、九年半。早稲田大学在学時の書生から始まって、"金庫番"として会計事務担当の秘書までを務めた。我慢強いの一言では言い表せない何かを、この道産子は持っているに違いない。議員当選を果たした後も、小沢の元秘書である威光を傘に着ないため、一旦は距離を置いたものの、いわゆる「陸山会事件」で逮捕され、再び師匠との紐帯を問われる立場になってしまった。
苦い思いもあるであろう。そしていつまでも「弟子」としての立場ばかりで存在を語られるのにも忸怩たる想いがあるはずだ。だが、あえてそのことを逆手に取って、師・小沢一郎を『悪党』とよび、その私生活をも赤裸々に描いた一冊を書き上げた。
暴露本ではない。冷静な視線で至近距離からの"師"の肖像とともに、政治家としての在り様を楠木正成やキン肉マン、あるいはナポレオン三世、チャーチルなどに見立て、その位置づけを分析した視線はユニークで、逆に石川議員自身が、ただの「子分」では終わらないしたたかさを備えた人物であることの証明にもなっている。議員辞職を拒み、彼は議員としてこれから何を成そうとしているのか。また、小沢一郎という人物についても、本書では触れられていない陸山会事件の真相も含め、グイグイ突っ込んで聞いてみて欲しい。
聞き手は、いつもどおり「自由すぎる報道協会」(自す協)幹事聴@畠山理仁とご意見番@小川裕夫が務めるが、なんと畠山は石川議員と同窓の早稲田卒、それも同年生まれ。同世代の議員とフリーライターの対峙にも注目だ。
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