児童朝会(委員会発表・陸上表彰)

10月8日(水)児童朝会がありました。保健委員会からの発表で「メディアと上手に付き合うために」と題して睡眠やメディア(ゲームや動画の見過ぎ)利用の関係を分かりやすいクイズを中心に発表してくれました。また、メディアのやりすぎと学習時間の関係をグラフで見せてくれました。学習時間より多くメディアを使用していることで、学習意欲の低下にもつながり、必要な睡眠時間が得られず、体調を崩しがちになるという悪循環になることがわかりました。

お家の人と利用の約束を決めましょう。

紫波郡陸上記録会の表彰を行いました。総監督の福田先生から各種目の入賞者の呼名がありました。代表児童4名に賞状を渡し、入賞者、選手団、応援団、補助員の活躍を全校で称えました。

大会新記録もありました。

児童朝会の時には、音楽委員会の演奏を聴きながら体育館に整列したり退場したりしています。児童朝会にあわせて休み時間に集まって練習をしています。みんなのために演奏してくれてありがとう。

古小オリンピック

10月7日(水)3回目の古小オリンピックが行われました。基礎基本の定着と自己肯定感を高めることをねらいとしています。朝学習の時間を5分延長して15分間取り組みます。類似の練習問題を宿題などで取り組み、練習の成果を発揮できるように、どの学年も時間いっぱい頑張りました。

次回は計算になります。自分の力になるようにこれからも取り組んでほしいです。

稲刈り

9月30日(火)5月に植えた苗が成長し、黄金色に代わっている田んぼに子ども達は目を輝かせていました。田んぼを管理している地域の方が、稲刈りをしやすいように朝から準備をしてくださいました。鎌の使い方、稲の持ち方など丁寧に説明してくだいました。前日の雨でぬかるんでいましたが、丁寧に稲を刈り取り、稲をコンバインまで運びました。地域の方々に支えられていることを実感した5年生でした。

鎌での刈り取り方を丁寧に教えてくれました。

声を掛け合いながら刈り取りました。

笑顔で刈り取りを終えることができました。

紫波郡小学校陸上記録会

9月26日(金)紫波郡小学校陸上記録会が開催されました。古館小学校の代表として、選手団、応援団、補助員が自分の役目を自覚し、全力で取り組みました。補助員のサポートで大会が時間通りに進む中、応援の後押しで力を出し切り笑顔を見せたり、仲間を励ましたりしながら、高学年としての絆を深めた陸上記録会となりました。

様々な場面で貴重な経験をした高学年でした。

ふれあいコンサート

9月24日(水)古館地区教育振興運動の一環として岩手県警察音楽隊を招き「ふれあいコンサート」を行いました。本年度からPTA生活指導部にも主催として協力いただきました。音楽隊による楽器演奏やカラーガードなどのパフォーマンスを全校で鑑賞することができました。アンコールを含めて9曲の演奏がありました。演奏の合間にはSNSによるトラブルに巻き込まれないための注意点や交通安全についての5つの行動、古館駐在所の所長さんから横断報道や道路を渡るときに気を付けることや自転車を運転するときに守ってほしいことなど、古小っ子が安全に過ごせるように劇を交えながら教えていただきました。また、指揮者体験や楽器体験もあり、とても充実したコンサートとなりました。

演奏開始から曲に合わせてカラーガードのパフォーマンスが始まりました。

SNSを使用する際の注意点を「劇」と「あいうえお作文」でわかりやすく教えてもらいました。

6年生の指揮者にあわせて演奏が始まり、リズムよく楽器体験が始まりました。

演奏に合わせて、ハートの中の言葉が変わりました。

アンコールでは「Bling-Bang-Bang-Bon」の演奏とともに踊りだす児童もいました。とても楽しく、あっという間の1時間でした。

岩手県警察音楽隊の皆様ありがとうございました。

陸上記録会壮行会

9月24日(水)紫波郡陸上記録会に出場する選手団の壮行会がありました。選手一人一人が学校代表であることを意識して、今までの練習を乗り越えてきました。応援団として選手を応援する5,6年生は、選手が力を発揮できるよう精一杯応援していました。1〜4年生も「頑張ってきてください」の気持ちを込めて応援しました。各種目のリーダー達や選手リーダーからは、全校に大きな声で決意を伝えました。校長先生からも激励の言葉があり、本番に向けて気合が入った壮行会となりました。大会当日が楽しみです。

古小の代表として、精一杯頑張ることを期待しています。

ありがたいです

9月19日(金)岩手標識株式会社様のご厚意により、ふれあいホールへ向かう横断報道手前の「とまれ」の表示、公民館側の校門手前の「止まれ」の表示と白線、プールそばの「歩くレーン」などを設置していただきました。1,2年生は貴重な設置作業の様子を近くで見学しました。見学をとおして、周りのたくさんの人たちの支えもあって自分の命が守られていることを確認しました。どの子も、登下校などの際には、特に安全を意識して、事故にあわないように行動することを心がけてほしいと願っています。

岩手標識株式会社様本当にありがとうございました。

とても簡単そうに直線を引く技術に驚きました。

授業研究会4

9月18日(木)1年2組と6年3組の国語の授業を先生方が参観し、指導の在り方などについて学び合いました。この日を迎えるまでに、同じ学年の他の学級が、同じ学習内容で授業を行い、その実践をいかしながら、2つの学級の授業が行われました。1年2組は動作も交えて、もくずしょいの隠れ方を読み取りました。6年3組は、5月と12月の場面を絵や図に表して交流し、「やまなし」の2つの場面のちがいについて考えました。

赤・青の色分けをしながら、サイドラインを引きました。

文章からイメージした様子を絵にかいて色を塗って交流しました。

命を守る避難訓練2

9月2日(火)2回目の避難訓練を行いました。今回は地震から火災に発展したことを想定しての訓練となりました。地震発生の放送では窓やガラスなどから離れ、頭を守る(机の下にもぐる)行動をとりました。その後、家庭科室から出火の放送があり、各学年「お、は、し、も」の約束を守りながら、整然と避難をすることができました。校庭の避難場所では、紫波消防署の職員から「指示をよく聞いて避難していた」と講評をいただきました。3年生と6年生の児童代表からは、「今日の訓練を生かしていつでも避難できるようにしたい」、「『お、は、し、も』の約束を守って避難できた。命を守る行動をとりたい」と話しました。日頃から、自分事として聞き、いつでも行動できるように訓練を重ねていきます。

講評をいただき、避難訓練の振り返りを行いました。

訓練の振り返りを学級や学年で行い、事後指導をしました。

今後の災害対応や指導に生かせるよう職員にも、紫波消防署の方からアドバイスをいただきました。

教育実習生紹介

9月1日(月)臨時の全校朝会を行い、本日から実習が始まる2名の実習生の紹介をしました。一人は蛇澤穂澄(へびさわほずみ)先生です。6年2組で9月1日〜10月3日まで、もう一人は平野暁子(ひらのあきこ)先生です。2年1組で9月1日〜9月12日の期間です。二人はどちらも古館小学校を卒業した先輩方です。各学年を授業見学したり、活動のサポートをしてくれたりします。気持ちよく実習ができるように全校で協力して行きます。

9月12日まで2年1組を中心に実習します。

10月3日まで6年2組を中心に実習します。