◎にじゅうまる 新潟水俣病の講義についての感想
2011年11月06日
新潟水俣病はもうすでに過去の出来事だと思っていたが、今も被害を受けている人がいるし、被害者の救済としての取り組みが行われていることを初めて知りました。
自分が学習した時は、公害病の名前と場所を習っただけで、あまり被害者の症状や心理を知らなかったので、あまり印象に残っていませんでした。
実際に写真や説明を受けて、重度の症状がある人だけが被害者なのではなく、軽度の人や名乗り出ることの出来なかった人など、多くの人が被害者なのだと改めて知りました。 新潟県内大学(平成23年11月6日出張講義)