◎にじゅうまる 語り部さんへ
2008年03月07日
3月7日のお話ありがとうございました。
ぼくはお話を聞いて頭にきたことがあります。それは、今までと変わらない生活をしていたのに、水俣病になったとたん水俣病がうつるとか、水俣病に人の近くに行くなとか差別をした人はすごくひどいなと思いました。もしそれが自分だったらどうだったのか考えてほしかったなと思いました。
病気にかかってようが障害があろうが、その前に一人の人間なんだから自分と違うところがあっても人間ということは一緒なんだから差別はいけないことだと思いました。だからこれからぼくも差別はしないで過ごそうと思いました。
ぼくたちのために、自分のつらい過去をお話していただきありがとうございました。
見附市立小学校5年生( 平成20年3月7日来館)